サラダ菜とは?レタスとの違いは?保存方法や食べ方・レシピのおすすめも紹介!
【野菜ソムリエ監修】サラダ菜とはどんな野菜か知っていますか?今回は、サラダ菜の味や栄養に加えて、レタスとの<見た目・食感>の違いを紹介します。サラダ菜の新鮮な選び方や保存方法の他に、食べ方・活用レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |野菜ソムリエ 安部加代子
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日本野菜ソムリエ協会認定料理教室「Kayo’s Vegetable Laboratory」主宰。野菜ソムリエpro・受験フードマイスター・腸活プランナーなど食の資格を多数保有。様々な食の知識を活かして、料理教室をはじめ、レシピ開発、コラム執筆、食育講座、雑誌のフードスタイリングなど活動は多岐にわたる。大手メーカーの食サービス事業立ち上げ、老舗調味料メーカー、カフェなどコンサル事業にも取り組んでいる。
目次
栄養豊富なサラダ菜を飽きないように食べるにはどのような食べ方がおいしいのでしょうか?いろいろな食べ方を紹介します。
①生のまま食べる
生で食べる場合は野菜サラダとして食べることが多いでしょうが、サンドイッチの具として挟んで食べてもおいしく食べられます。また、焼き肉の際に肉を巻いて食べても肉のこってり感と相性がいいのでいくらでも食べられるでしょう。
(*サラダ菜の生食について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②加熱調理して食べる
サラダと名前がついているから生のままでサラダだけと思いがちですが、加熱調理もおすすめです。生で食べるよりもボリュームが減るので、たくさん食べたい時にスープや炒め物にしてみてください。鮮やかな緑色が料理をおいしく見せてくれます。加熱することで苦みも和らぐので、サラダ菜の苦みが気になる人は加熱してから食べてみてください。
サラダ菜の活用レシピ
サラダ菜は加熱してもおいしい野菜なので、生で食べるレシピと加熱調理したレシピを見ていきましょう。気になったものがあればぜひ挑戦してみましょう。
①スープ
とてもシンプルな味付けがベーコンのうまみを引き立たせます。調理工程も少なく、色合いもきれいなので食卓に彩りを加えたい時の一品にぴったりです。
②炒め物
卵とサラダ菜は色も鮮やかで食欲も湧いてきますね。サラダ菜は炒めることによっておかずにもなるのであともう一品欲しいと思ったときに簡単に作れます。卵がツナ缶の油のうまみを吸って、たくさんご飯が食べられそうな一品です。