はっさくの食べ方や皮むきのコツは？酸っぱい時も美味しく食べられる方法・レシピも紹介！

はっさくが酸っぱいときは、砂糖やはちみつをかけて食べると良いでしょう。苦みも緩和されるので、小さい子どもでも食べやすくなります。

砂糖のジャリジャリとした食感が苦手な方や、酸っぱいはっさくがたくさんある時は砂糖漬けにするのもおすすめです。その場合は、保存容器の中にはっさくと砂糖を交互に重ねて入れていき、砂糖が溶けてシロップ状になったら完成です。砂糖をかけただけのはっさくより甘みが全体にまんべんなく行き渡り、贅沢な味わいになります。

はっさくを使ったおすすめのレシピをいくつか紹介します。はっさくは果物ですが、デザートだけではなく料理の食材としても使えるので色々なレシピでアレンジしてみましょう。

はっさくの酸味と苦みが、あんこの甘さとよく合う大福のレシピです。冷やして食べても美味しく、他の果物を入れてアレンジすることもできます。

はっさくがたくさん手に入った時は、こちらのレシピでジャムにして長期保存するのもおすすめです。ジャムにしておけば、ヨーグルトにかけたりお菓子に混ぜたりと、色々な用途に使えるでしょう。

無農薬のはっさくは、皮までピールにして食べてみてください。チョコレートともよく合うのでチョコレートがけにしても良く、ケーキなどに入れてもおいしく食べられます。皮の汚れが気になる場合は、重曹を使って洗うと良いでしょう。

はっさくはさっぱりしているので、サラダにも良く合い彩りも華やかになります。こちらのレシピではスモークサーモン・カブ・ベビーリーフを組み合わせていますが、生ハムや水菜・ブロッコリーなどの他の野菜もおすすめです。