夏の野菜といえば?どんな種類がある?素材を生かした調理法・レシピのおすすめも紹介!

【野菜ソムリエ監修】夏の野菜といえばどんな種類の野菜があるか知っていますか?今回は、夏の野菜を〈6月・7月・8月〉別に全部で15種類を一覧で紹介します。夏が旬の野菜の特徴・調理法のおすすめや、夏の野菜を使った料理レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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専門家監修 |野菜ソムリエ 安部加代子
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日本野菜ソムリエ協会認定料理教室「Kayo’s Vegetable Laboratory」主宰。野菜ソムリエpro・受験フードマイスター・...
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日本野菜ソムリエ協会認定料理教室「Kayo’s Vegetable Laboratory」主宰。野菜ソムリエpro・受験フードマイスター・腸活プランナーなど食の資格を多数保有。様々な食の知識を活かして、料理教室をはじめ、レシピ開発、コラム執筆、食育講座、雑誌のフードスタイリングなど活動は多岐にわたる。大手メーカーの食サービス事業立ち上げ、老舗調味料メーカー、カフェなどコンサル事業にも取り組んでいる。

目次

  1. 夏の野菜といえば?どんな種類がある?
  2. 夏の野菜の定義
  3. 夏の野菜の特徴
  4. 夏の野菜の種類とレシピ|6月
  5. ①ナス
  6. ②キュウリ
  7. ③セロリ
  8. ④ふき
  9. ⑤いんげん
  10. 夏の野菜の種類とレシピ|7月
  11. ⑥トマト
  12. ⑦トウモロコシ
  13. ⑧アスパラガス
  14. ⑨ゴーヤ
  15. ⑩枝豆
  16. 夏の野菜の種類とレシピ|8月
  17. ⑪モロヘイヤ
  18. ⑫ミョウガ
  19. ⑬冬瓜
  20. ⑭空心菜
  21. ⑮新生姜
  22. 夏の野菜の美味しさを引き出すポイントは?
  23. ①味付けは薄めに仕上げる
  24. ②切り方で味わいを変える
  25. ③加熱することで消化しやすくする
  26. 夏の野菜を美味しく調理しよう

野菜は繊維に対して包丁をどのような向きに入れるかで、歯ごたえや味わいなどが変わります。夏の野菜の種類によって繊維に沿うように切って食感を楽しむ、繊維を絶つように切ってやわらかさを出したりと変化が楽しめます。違いを使い分けられると、メニューによって特性を生かした調理ができます。

③加熱することで消化しやすくする

夏の野菜は水分が多く身体を冷やしてしまうので、火を通して食べることで消化しやすくなり身体を温めてくれます。また、野菜の水分が抜けることで味が濃くなり美味しさがまします。

夏の野菜を美味しく調理しよう

6月・7月・8月に収穫される夏のエネルギーをたっぷり浴びた野菜を、そのまま生で味わったり・天日干しにしたり・火を通すなど、さまざまな味わい方ができます。野菜ごとの特徴を知り、夏野菜を美味しく調理してみましょう。

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