ライチを漢字「茘枝」の語源・由来は?読み方は「レイシ」?他の難しい果物の漢字も紹介!

ライチを漢字でどう書くか知っていますか?今回は、ライチの漢字「茘枝」の由来や、読み方などについて紹介します。また、ライチによく似ている果物の竜眼についてや、ライチ以外の難読漢字の果物も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ライチは漢字でどう書くの?
  2. ライチの漢字「茘枝」の由来
  3. 「茘枝」の読み方は「レイシ」でも正解?
  4. ライチの仲間の「竜眼」とは?
  5. 「竜眼」の由来
  6. ライチ以外の果物の難読漢字は他にある?
  7. ①すもも:「李」
  8. ②きんかん:「金柑」
  9. ③ドリアン:麝香猫果
  10. ライチの漢字「茘枝」を覚えておこう

ライチは漢字でどう書くの?

バイキングなどで見かけることの多いライチは国内での栽培は沖縄や宮崎などに限られており、それほど身近な果物ではないので漢字での表記を見たことがないかもしれません。漢字ではどのように書くのでしょうか。漢字の由来もあわせて確認していきましょう。

ライチの漢字「茘枝」の由来

ライチは中国南部からインドシナ半島が主な原産地の南国フルーツで、中国では紀元前から栽培されていたほど一般的な果物です。日本へも中国から伝わってきたため、ライチの漢字である「茘枝」は中国語が由来で中国語と同じ漢字を使います。

「茘枝」の読み方は「レイシ」でも正解?

日本ではライチという呼び方が一般的ですが、パソコンでもライチでは漢字が出てこず、レイシを変換すると「茘枝」が表記されるためレイシも間違いではありません。読み方として「ライチ」が一般的なのは、沖縄から本島に持ち込まれたゴーヤがツルレイシという名前だったため、混同を避けるためだったようです。

野菜の方は沖縄での呼び方「ゴーヤ」と呼び、果物の方は中国語での読み方に由来した「ライチ」の名前が定着しました。

ライチの仲間の「竜眼」とは?

ライチとよく似た竜眼という果物を知っていますか。中華料理の食材や漢方薬としても使われる竜眼ですが、その名前はなぜ竜の眼と名付けられたのでしょうか。

「竜眼」の由来

竜眼はライチよりも小さい実で、その表皮は茶色く滑らかでライチとは異なる外観です。しかし皮を剥くとライチと同じような半透明のつるんとした果肉でその中には黒く大きな丸い種が入っています。その見た目が竜の眼に似ていることから「竜眼」という呼び名がついているそうです。

ライチ以外の果物の難読漢字は他にある?

林檎や葡萄といった比較的ポピュラーな果物は漢字での表記もよく見かけますが、馴染みが薄く読みずらい漢字の果物もあります。ここからは漢字を見ただけですぐにどの果物かわからない、読み方の難しい果物の漢字を紹介します。

①すもも:「李」

「李」の漢字は、すももの「木」にたくさんの「子(果実)」が実る様子を意味しているようです。漢字自体は名前などで使われることも多く良く見かけます。パソコンの変換でもすぐに出てくるくらい一般的な漢字ですが、訓読みで「り」と読むことが多いため「すもも」と読みずらい漢字でもあります。

②きんかん:「金柑」

「金柑」をそのまま音読みすると「きんかん」と読めるので比較的読みやすい漢字です。きんかんは、成熟すると果実が黄金色になることから「金」の漢字が使われ、そこに柑橘類の総称である「柑」を組合わせて「金柑」と表されます。

③ドリアン:麝香猫果

関連する記事

×