ハイボールの名前の由来・語源とは?定義はない?歴史や美味しい作り方を紹介!

ハイボールの名前の由来・語源について知っていますか?今回は、ハイボールの定義や、日本でいつから飲まれているのかなどの歴史も紹介します。自宅でも工夫できる、ハイボールの美味しい作り方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】

目次

  1. 「ハイボール」の名前の由来・語源とは?
  2. 説①スコットランドのゴルフ場
  3. 説②アメリカの鉄道
  4. 説③セントルイスの信号係
  5. 説④ソーダから上昇する泡
  6. ハイボールの定義ってそもそも何?チューハイと違いは?
  7. ハイボールに明確な定義はない
  8. チューハイは「焼酎ハイボール」の略
  9. ハイボールは日本でいつから飲まれるようになった?
  10. ハイボールは日本で戦前から飲まれていた
  11. 日本でハイボールが流行ったのはきっかけは「角」
  12. ハイボールの美味しい作り方は?
  13. ポイント①グラスをキンキンに冷やす
  14. ポイント②ウイスキーを入れてよく混ぜる
  15. ポイント③炭酸水をゆっくりと注ぐ
  16. ポイント④炭酸水を入れたあとは1度混ぜる
  17. ポイント⑤柑橘類の果物を入れる
  18. ハイボールの歴史について知っておこう

「ハイボール」の名前の由来・語源とは?

ハイボールがどのような飲み物なのか知っている人は多いですが、名前の由来について知っていますか。ここでは、ハイボールの名前の由来や意味・語源のいくつかの説を紹介します。

説①スコットランドのゴルフ場

1つ目の説は、スコットランドにあるゴルフ場で起きた出来事が由来となっています。そのゴルフ場でウイスキーをソーダで割った飲み物を飲んでいて人に、ゴルフボールが飛んできたことから、高く打ち上げられたボールという意味で、その時飲んでいた飲み物を「ハイボール」と呼ぶようになったと言われています。

説②アメリカの鉄道

昔のアメリカでは、蒸気機関車での長い距離の移動がよく行われていました。途中、乗客の水分補給のため止まることがあり、途中で止まる合図として長い棒の先にボールを付けたものを掲げていたと言われています。その鉄道内でウイスキーのソーダ割が出されていたことが由来となったと言われています。

説③セントルイスの信号係

昔のアメリカの鉄道では、今のような電気信号はないため、ボール信号というものが使われていました。ボール信号は棒の先に紐でボールが吊るされ、ボールが上がると進む、下がると止まるというように手動で動かしていました。

そのボール信号を見ていた駅員がウイスキーのソーダ割が好きで停車中によく飲んでいて、ボールが上がると一気飲みし仕事に戻っていたことからボールが上がるという意味で「ハイボール」の名前の由来になったという説もあります。

説④ソーダから上昇する泡

ソーダを入れると炭酸の特徴から泡がぷくぷくと出てきます。その泡が丸くボールのように見え、さらに上に上がってくることが由来になり、「ハイボール」と呼ばれるようになったという説もあります。

ハイボールの定義ってそもそも何?チューハイと違いは?

最近ではほとんどの居酒屋やバーに置いている人気のあるハイボールですが、はっきりとどのような飲み物か知っていますか。あまり知られていないハイボールの定義やチューハイとの違いについて説明します。

ハイボールに明確な定義はない

ハイボールと聞いて思い浮かべるのは、ウイスキーのソーダ割という方が多いかもしれませんが、実は他のお酒のソーダ割もハイボールと呼べます。また、ソーダ割以外にもコーラやトニックウォーターなどの他の炭酸飲料で割った飲み物もハイボールです。このように、意外にもハイボールにははっきりとした定義はありません。

ただし、現在日本のお店で出てくるハイボールは一般的にはウイスキーをソーダで割ったもののため、そうでない場合は別の名前で記載されていることが多いようです。

チューハイは「焼酎ハイボール」の略

日本ではお馴染みのチューハイですが、実はチューハイの名前の由来はハイボールからきています。チューハイの正式な名前は「焼酎ハイボール」であり、それが短縮されて現在のチューハイと呼ばれるようになりました。焼酎を使ったハイボールからも、ハイボールに明確な決まりがないことが分かります。

ハイボールは日本でいつから飲まれるようになった?

一般的なハイボールはウイスキーが使われますが、海外発祥のウイスキーのハイボールが日本に来たのはいつでしょうか。ハイボールが日本で飲まれるようになった時期やきっかけを紹介します。

ハイボールは日本で戦前から飲まれていた

日本では戦前の昭和の時代から、ウイスキーのハイボールは親しまれていました。しかし、当時はまだ年配の人が飲むお酒というイメージが強く、若者でハイボールを飲む人は非常に珍しかったため、全国的にハイボールが普及するまでには至りませんでした。

日本でハイボールが流行ったのはきっかけは「角」

日本には古くに入ってきたハイボールですが、ビールのように普及はしていませんでした。ハイボールが日本で人気になったきっかけは、サントリーが「角」というウイスキーを宣伝するために、ウイルキーを飲み慣れていない日本人に、飲みやすいハイボールを提案したことです。

芸能人が出演したコマーシャルなどが人気になり、各飲食店でハイボールが商品に加わることが増えてきました。

ハイボールの美味しい作り方は?

ポイント①グラスをキンキンに冷やす

ハイボールはキンキンに冷えた状態で飲むのが最も美味しいです。そのために、ハイボールを入れるグラスも飲む前にしっかりと冷やしておくことが大切です。冷蔵庫に入れても冷やすことはできますが、入っている他の食品の臭いが移ることがあるので、あまりおすすめできません。飲む前に氷を使ってしっかりとしやしておくと良いでしょう。

ポイント②ウイスキーを入れてよく混ぜる

ウイスキーを氷が入ったグラスに入れ、しっかりと混ぜることでより美味しくなります。氷と一緒に混ぜることでウイスキーが氷と同じ温度まで冷たくなり、炭酸水を入れた際にウイスキーの温度上昇を抑えることができます。ウイスキーが良く冷える目安としては約30回ほどです。

ポイント③炭酸水をゆっくりと注ぐ

出典:https://twitter.com/VQCVxoJG0KJmOFo/status/1316727371647479809?s=20

シュワっとした炭酸がしっかりときいたハイボールの方が、のどごしを感じて美味しく飲めます。そのためには、ゆっくりと注ぎ炭酸ガスを逃さないように工夫すると良いです。炭酸水が氷の角に当たると炭酸ガスが抜けてしまうことがあるので、注ぐ際は出来るだけ炭酸水が氷にかからないようにグラスの内側に沿って入れることがポイントです。

ポイント④炭酸水を入れたあとは1度混ぜる

炭酸水を入れたあとは、上であげた炭酸を逃がさないようにする理由から、混ぜすぎないことが大切で美味しく作るコツです。混ぜるのは1回転のみで十分で、ウイスキーなどのアルコールは水よりも軽いため、何度も混ぜなくても注ぐだけでもしっかりと混ざります。

ポイント⑤柑橘類の果物を入れる

最後のポイントはお好みですが、ハイボールにレモンやライムを入れるとより美味しく飲むことができます。キンキンに冷えた爽やかな口当たりが人気のハイボールには、すっきりとしたレモンなど柑橘類の香りが非常に合い、さらに飲みやすくなります。

ハイボールの歴史について知っておこう

近年人気が高まってきているハイボールについて、名前の由来・意味を疑問に思っている人も多くいたと思いますが、実は様々な説がありました。ハイボールの名前の由来や日本での歴史などの豆知識を友人と語りながら、楽しくハイボールを飲んでみてはいかがでしょうか。

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