なめろうとは?名前の由来や作り方は?食べ方や活用アレンジレシピも紹介!
なめろうとはどんな料理か知っていますか?また、名前の由来は何でしょうか。今回は、なめろうの発祥の地や、名前の由来・意味に加えて、使う魚の種類や、作り方なども紹介します。なめろうの食べ方・活用アレンジレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
なめろうは、作ってから冷蔵庫で3日ほど保存することができます。しかし、なめろうは生魚を使っているため、できるだけ早く食べ切るようにしましょう。特に、食べ残した刺身をなめろうにアレンジした場合のように、魚を買ってから時間が経っている、もしくは常温に置いていた場合は当日中に食べることをお勧めします。
(*なめろうの日持ち期間や保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
アジのなめろうの作り方は?
ここでは、アジのなめろうの作り方や材料を紹介します。自宅でも簡単に作ることができるので、参考にして下さい。
材料
・アジ
・大葉
・生姜
・刻みニンニク
・白味噌
・顆粒昆布だし
作り方・レシピ
アジは3枚におろし、身をスライスしてから薬味と混ぜて包丁でよく叩きます。この時、粘り気が出るまで根気強く叩くことで、なめらかな食感を作ることができます。アジをおろすのが苦手な方は、アジの刺身などを使うと良いでしょう。
なめろうの食べ方・活用アレンジレシピ
なめろうはそのまま食べても美味しいですが、食べ方を変えると全く違う味わいを楽しむことができます。なめろうを使ったおすすめのアレンジレシピをいくつか紹介するので、参考にして下さい。
①孫茶
孫茶はなめろうをご飯の上に盛り付け、お湯をかけて食べる静岡県・伊豆の郷土料理です。なめろうから出汁がよく出て、深みのある味を楽しめるでしょう。