グラタンとは？ドリアとの違いは？歴史や作り方＆アレンジレシピなども紹介！
グラタンとはどんな料理か知っていますか？今回は、グラタンの歴史や、名前の由来・意味に加えて、ドリアとの違いについても紹介します。グラタンの簡単な作り方や、焼き方の他に、人気アレンジレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
・小麦粉/大さじ2杯
・バター/10g
・牛乳（ホワイトソース用）/100ml
・マカロニ/1袋の半分
・油/少々
・にんにく/1片
・ベーコン/3枚
・鶏もも肉/1枚
・じゃがいも/3個
・長ネギ/1本の半分
・牛乳/300ml
・生クリーム/50ml
・エビ/好みの量
・しめじ/1袋の半分
・市販のミートソース/1袋
・シュレッドチーズ/好みの量
・バター/適宜
・塩/少々
・コショウ/少々
・コンソメキューブ/1個
作り方・レシピ
このレシピでは、ホワイトソースをフライパンではなく電子レンジを用いて作り、別茹でしたマカロニを加えています。スーパーではすでに出来上がったホワイトソースも販売されているので、上手に活用するとよいでしょう。
グラタンの焼き方は？
グラタンはオーブンで焼くのが基本ですが、オーブンが無い家庭の場合は別の方法でも焼くことができます。ここでは、オーブン以外のグラタンの焼き方を紹介します。
①電子レンジを使って焼く方法
グラタンを電子レンジを使って焼く方法は、以下の通りです。
①あらかじめ加熱調理したグラタンを、バターを塗った耐熱皿に入れる
②ラップをかけて、のせたチーズがフツフツするまで温めたら出来上がり
焦げ目が欲しい時には、パン粉をフライパンで炒ったものをかけるのがおすすめです。また、グラタンの調理からすべて電子レンジで行うレシピもあるので、興味のある方は調べてみてください。
②オーブントースターを使って焼く方法
グラタンをオーブントースターを使って焼く方法は、以下の通りです。
①耐熱皿に入れたグラタンを、あらかじめ電子レンジで温めておく
②①をオーブントースターに移し、表面に焦げ目がついたら出来上がり
オーブントースターはオーブンより表面を焼く火力が強いため、中まで火が通る前に上だけが焦げることが珍しくありません。そのため、上記の手順のようにあらかじめ中まで温めておき、仕上げだけオーブントースターを使うと美味しく仕上がります。
グラタンの人気アレンジレシピのおすすめ
グラタンを食べ残した時などには、それを活用して別なメニューにアレンジするのもおすすめです。ここでは、グラタンを活用して作るアレンジメニューを2つ紹介します。
①グラタンパン
チーズトーストに残ったグラタンを加えると、ボリューム満点の一品になります。食パン1枚につきスプーンで3杯程度のグラタンをのせ、チーズを乗せてオーブントースターで焼くだけと、作り方も簡単です。グラタンが冷えて固まったままでも調理できる便利なメニューです。
