トマホークステーキとは？どの部位の肉？焼き方や通販商品のおすすめも紹介！

アメリカのマンガやアニメには時おり大きな骨付き肉が出てきますが、近年はそれを彷彿とさせるトマホークステーキの人気が高まっているといいます。ここではトマホークステーキとは何か、どの部位の肉なのかも含めて説明します。

トマホークステーキの名前は、アメリカの先住民族であるネイティブアメリカンが持っている斧に由来しています。骨がついた肉の形状が、トマホークと呼ばれる斧の形に似ていることから、トマホークステーキと呼ばれるようになりました。トマホークステーキは小さくても700g、大きいと2kgもの量があり、アメリカでは好んで食べられています。

トマホークステーキは牛肉でもリブアイと呼ばれる部位をさし、骨付き肉の一種です。リブとは肋骨をさし、あばら肉の中でも中央の部分をリブアイといいます。骨がつきだした塊肉を豪快に焼き上げるトマホークステーキは、脂が適度にのっているためジューシーな味わいです。肉質も柔らかいので、大きめにカットしても噛みきれないこともありません。

トマホークステーキは海外産のものも国産のものも購入可能ですが、焼き方によって美味しさが変わってしまうので注意が必要です。ここでは、トマホークステーキの美味しい焼き方を紹介します。

クセがないトマホークステーキは塊肉をそのまま焼き上げるので、リブアイが持っている素材の味を堪能できます。そして最近は、トマホークステーキを購入できる場所も増えているようです。ここでは、トマホークステーキが購入できる場所を紹介します。