ハンバーグの隠し味のおすすめ15選!プロの味に仕上げるコツも紹介!
ハンバーグの隠し味はなにがいいか知っていますか?実は意外なものも、ハンバーグの隠し味になります。今回は、ハンバーグの隠し味のおすすめを〈ジューシー・ふわふわ〉など目的別に紹介します。ハンバーグをプロの味に仕上げるコツも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ハンバーグの種に長いものすりおろしを混ぜると、その粘りの働きによってふわふわな食感に仕上がります。ひき肉をこねる際にパン粉の代わりにすれば、つなぎの役割も果たし卵も不要です。長いもの種類によっては水分が多くなることがあるので、少しずつ加えて硬さを調整しましょう。
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今日は大豆ミートでハンバーグ作ったんだけど
作り方ぐぐったらなかなかに崩れやすいからつなぎが必ず必要って書いてあって 長いもをつなぎに使って 焼く前にパン粉を表面につけたほうがいいともあったんでそれで焼いてみた
お陰で崩れずちゃんと焼けて美味しかった
ネット情報の正しい使い方(笑)
⑬木綿豆腐
手でつぶした木綿豆腐をハンバーグの種に加えることでも、食感をふわふわにできます。ポイントは木綿豆腐の水切りをしっかり行い、ひき肉に粘りが出るまで練ることです。この場合も木綿豆腐がつなぎの役割を果たすので、パン粉は必要ありません。
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・キャベツ入り豆腐ハンバーグ
・オニオンスープ
鶏ミンチ、水切りした木綿豆腐、キャベツ、卵、生姜、塩胡椒、焼肉のタレ
を捏ねて焼き、酒、みりん、醤油でタレを作り煮絡めました❤✨
ふわふわ柔らかで美味しかった😍
最初は成形できないくらいユルいけど、焼くとめちゃくちゃ美味いんだよなぁ🥰
⑭おから
パン粉の代わりにおからを使うことでも、ふわふわのハンバーグに仕上がります。生のおからを使用する場合はひき肉の1/3程度が適量で、おからパウダーを使う際にはパン粉と同量がおすすめです。食物繊維も豊富でカロリーオフもできる、ヘルシーなハンバーグが味わえます。
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今日は、おからハンバーグを作りました。🎵材料は合い挽き肉300g、おからパウダーがカップ2分の1、卵1個、玉ねぎ1個、ピ-マン1個。片栗粉を少し入れると縮みにくくなります。
ケチャップソ-スor大根おろし、お好みでどうぞ。♡
⑮麩
パン粉の代わりに麩を使うことでも、食感がふわふわになります。ポイントはあらかじめ麩を、牛乳と卵を混ぜた物に浸しておくことです。ひき肉に用意した麩を加えて練ることで焼いた時にふっくらと膨らみ、口当たりもよくなります。また麩には余計な油を吸わない特徴があるので、カロリーオフにもつながりそうです。
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今日の晩御飯はおからパウダーと車麩入りハンバーグ
おからパウダーが足りなかったので急遽車麩細かくして入れてみたらいつものハンバーグより美味しかった!
次から車麩入れよ
ハンバーグをプロの味に仕上げるコツも紹介!
ハンバーグをプロの味に仕上げる方法は、隠し味を加えることだけではありません。作り方に配慮することで、プロの味を再現することができます。ここでは、ハンバーグをプロの味に仕上げるコツを3つ紹介します。
①冷やしながらハンバーグを捏ねる
ハンバーグを作る時には材料をすべて冷やすだけでなく、捏ねる時にも冷やしながら作業を行うことがポイントです。これは15℃を超えると肉の脂が溶けだし、旨味が逃げてしまうからです。炒めた玉ねぎをを入れる場合も、あらかじめ冷蔵庫で冷やしておくのが鉄則となります。
また、ひき肉を捏ねるうちに肉の温度が上がるのを避けるため、ボウルの底に氷をあてておくことをおすすめします。肉が冷たいままで粘りが出るまで捏ねることを、意識しましょう。