ハンバーグの隠し味のおすすめ15選!プロの味に仕上げるコツも紹介!
ハンバーグの隠し味はなにがいいか知っていますか?実は意外なものも、ハンバーグの隠し味になります。今回は、ハンバーグの隠し味のおすすめを〈ジューシー・ふわふわ〉など目的別に紹介します。ハンバーグをプロの味に仕上げるコツも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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ハンバーグをプロの味にしたい!
レストランでハンバーグを食べると、肉の旨味が凝縮された味を堪能することができます。その味を自宅のハンバーグでも再現したいと考える人もいることでしょう。ここでは、家庭でプロの味がするハンバーグを作る方法を紹介します。
ハンバーグの隠し味のおすすめ【ジューシーにする】
家庭でハンバーグをプロのようにジューシーに仕上げたいと考えているなら、肉をこねる際にパン粉以外の調味料を加える方法があります。肉をジューシーに仕上げられるハンバーグの隠し味として、おすすめの調味料を4つ紹介します。
①牛脂
肉の旨味が感じられるハンバーグに仕上げたいなら、スーパーでも無料でもらうことができる牛脂を隠し味として入れることをおすすめします。150~200gのハンバーグに、5~10gの牛脂を加えるのがポイントで、ひき肉をこねる際に刻んだものを混ぜ込むだけと簡単です。肉汁と旨味があふれる、ジューシーなハンバーグになります。
Twitterの口コミ
やっぱハンバーグ、牛脂とゼラチン入れると時間経ってもそこそこジューシーだな
(*牛脂について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
②マヨネーズ
家庭に常備されていることの多いマヨネーズも、ジューシーなハンバーグを作る際に役立つ調味料です。マヨネーズには油の粒子が乳化した状態で含まれていますが、これが肉のタンパク質をコーティングする働きを持ちます。
タンパク質は通常加熱すると固くなるものですが、マヨネーズがそれを防ぎ肉が縮まなくなるのです。隠し味としての適量は2人前のハンバーグで、マヨネーズが大さじ1杯程度です。
Twitterの口コミ
味噌とマヨネーズいれてハンバーグ作ったら美味しいよって聞いて作ったらめちゃくちゃ美味しかった
③高野豆腐
ハンバーグを作る際にパン粉をつなぎに使う人が多いですが、パン粉の代わりにパウダー状にした高野豆腐を使うと、ジューシーに仕上げることが可能です。高野豆腐は吸水性が高い食材なので、肉汁をしっかり吸収し旨味を残しながら隠し味として力を発揮してくれます。2人分のハンバーグにつき高野豆腐8gが適量で、糖質カットにもつながるのでおすすめです。
Twitterの口コミ
以前高野豆腐を刻んでケチャップとマヨネーズを入れてパン粉の代わりに小麦粉を使って焼いたハンバーグがふっくらジューシーに仕上がったので......それ以来この調理法でいこうと思った