エビフライの揚げ時間は何分?温度はどれくらい?サクッと揚げるコツも紹介!
エビフライの最適な揚げ時間は何分か知っていますか?そこで今回は、エビフライの揚げ時間・温度を〈生のエビ・冷凍〉別に揚げ焼きなどさまざまな揚げ方で紹介します。エビフライを上手に揚げるコツも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
エビフライは揚げ方のコツを実践すると、格段に味がよくなるのでおすすめです。ここでは、エビフライを揚げる時に実践してほしいコツを3つ紹介します。
①揚げ上がったら油はしっかり切る
エビフライは揚げ上がったら油はしっかり切ることで、カリカリの美味しい状態に仕上がります。エビフライの衣がきつね色になって油から取り出したら、キッチンペーパーを敷いた網の上に置きます。その際に尻尾が上になるように立てておくと、しっかり油がきれてよりカリカリの状態を保てるでしょう。
②揚げている最中はエビフライに触らない
エビフライを揚げている時、きつね色になっているかを確かめるために、何度も箸で触る人も少なくありません。しかしエビフライを美味しく揚げたい時には、油の中のエビフライには触らないことが鉄則です。揚げている最中に箸で触ると、衣がはがれやすくなってしまいます。
③油の温度を170~180度に保つ
エビフライをカリッと揚げるうえで、油の温度はとても大切です。そのため、油の温度が常に170~180度を保つように、火加減を調整しましょう。前述した通り、油の温度が180度を超えるとエビフライの衣が焦げやすくなるだけでなく、身が固くなるので注意が必要です。
エビフライを美味しく作ろう
今回はエビフライの揚げ時間並びに温度について、さまざまなシチュエーション別の揚げ方も含めて紹介しました。エビフライを美味しく揚げるコツを実践するだけで、食べる時の食感と味に違いが出ます。油の温度や揚げ時間の基本を守って、エビフライをより美味しく作ってみてください。