すき焼き鍋の長ネギの切り方は?青い部分はどうする?選び方や下準備の仕方も紹介!

すき焼きはネギ次第で格段に美味しくなると知っていますか?今回は、すき焼き用のネギの選び方・下準備や、〈斜め切り・輪切り〉など切り方別の違いを比較しておすすめを紹介します。ネギの切り方のポイントも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. すき焼きはネギが重要!
  2. すき焼き用のネギの選び方や下準備は?
  3. 新鮮なネギの特徴・選び方
  4. ネギの洗い方のポイント
  5. すき焼きのネギの切り方のおすすめは?
  6. ①斜め切り
  7. ②輪切り
  8. ③短冊切り
  9. ④千切り(白髪ねぎ)
  10. すき焼きのネギを切る際のポイントは?青い部分はどうする?
  11. ①ヌルヌルした成分がでても洗い流さない
  12. ②ネギの白い・青い部分で切り方を変えるのがおすすめ
  13. ネギまで拘って美味しいすき焼きを作ろう

すき焼きはネギが重要!

子供から大人まで人気が高いすき焼きは、簡単に作れてぜいたくな気分も味わえる鍋料理です。すき焼きの具材といえば、牛肉を重要視するイメージがありますが、実はネギもとても大切な具材です。ここでは、より美味しいすき焼きを作るために欠かせない、ねぎの選び方や切り方を紹介します。

すき焼き用のネギの選び方や下準備は?

ネギにはいろいろな種類がありますが、すき焼きに向いているネギなどんなネギなのかを紹介します。すき焼き用にぴったりのネギの選び方や下準備の方法を参考にして、おいいしいすき焼きを作ってみてください。

新鮮なネギの特徴・選び方

すき焼きに向いているネギの特徴や、新鮮なネギの選び方は以下の通りです。

・白い部分が多い長ネギを選ぶ
・白い部分と緑の部分の境目がはっきりしている
・緑の部分が鮮やかで乾いていない
・白い部分がスカスカせず、しっかりしている
・根の部分がからからに乾いていない


ネギは大きく分けて青い部分が多く細長い青ネギと、白い部分が多くて太い長ネギがありますが、すき焼きに向いているのは白い部分が多い長ネギです。長ネギは太ネギや白ネギとも呼ばれるネギで、冬に甘みを増して美味しくなります。

また、新鮮な長ネギを選ぶこともすき焼きづくりでは大切なポイントです。新鮮なネギは緑色と白い部分の境目がはっきりしていて、葉先までハリがあり鮮やかな緑色をしています。一方で葉先が乾いていたり、茶色くなったりしているものは、収穫後時間がたっている可能性があります。

また、白い部分を持ったときに柔らかくてスカスカした感触があるものも、時間が経って水分が抜けている可能性が高いので避けましょう。根がついているものは、根が乾きすぎていないみずみずしいものを選ぶのがポイントです。

ネギの洗い方のポイント

長ネギを美味しく調理するためには、以下の洗い方のポイントも守るようにしましょう。

・表面についた泥をよく洗い流す
・緑色の葉先が分かれているところの泥をよく洗い流す
・ぬるぬるしたところは洗い流さない


長ネギは緑色のところが土の上で育った部分で、白い部分は土の中に埋まっていた部分です。そのため、白い部分の表面には泥がついていることも多いので、よく洗い流しましょう。また、ちょうど緑色と白い部分の境目の葉先が分かれているところに泥がたまりやすいので、指先でよくこすりながら土を洗い流します。

ネギを触っているとぬるぬるしたゼリー状の透明なものが出てきますが、これはネギの栄養や旨みが凝縮したものなので洗い流さないように注意しましょう。

すき焼きのネギの切り方のおすすめは?

すき焼きにネギを入れるときは、ネギの切り方に着目すると美味しさを引き出せます。そこでここでは、美味しいネギをより美味しく味わうための、おすすめの切り方を紹介します。すき焼き以外にも活用できる切り方も紹介するので、参考にしてください。

①斜め切り

長ネギの斜め切りはすき焼きにぴったりの切り方で、ほかの鍋料理のときにも活用できます。

1.根の部分を切り落とす
2.ネギを斜めに置き、切り口が斜めになるように切る


斜め切りはネギの旨みや香り、食感のすべてを鍋料理に生かせるおすすめの切り方です。斜めに切ることで、切断面が大きくなって鍋の旨みがしみこみやすくなるほか、ネギのだしも鍋に溶けやすくなるでしょう。厚みを残して切れば、ネギのシャキシャキした食感も生かすことができます。

また、斜め切りにしたネギが鍋の中で崩れてしまうのを防ぎたいときは、切り口を変えるとよいでしょう。斜めに切った長ネギを90度回転させ、切り口の向きを変えて切ると芯が飛び出るのを防ぎ、煮込んでも崩れにくくなります。

②輪切り

ネギの輪切りもいろいろな場面で活躍する切り方で、斜め切りよりも鍋の中で崩れにくいところが特徴です。

1.根の部分を切り落とす
2.ネギを横に置き、同じくらいのサイズで切り分けて円柱にする


すき焼きなどの鍋料理に使うなら、細かい小口切りではなく大きく切るぶつ切りが良いでしょう。ネギのシャキシャキした食感がよく残り、すき焼きの肉の旨みを引き立てます。

③短冊切り

短冊切りはネギよりもニンジンや大根などの根菜類でよくみられる切り方で、名前の通り短冊の板状に仕上げる切り方です。

1.根の部分を切り落とす
2.ネギの半分まで切り目を入れて観音開きにして芯を取り出す
3.板状に広げる
4.短冊のような長方形になるように切り分ける


長ネギも輪を開いて板状にして短冊切りにすることもでき、短冊切りにすることで繊維がしっかり残るので、ネギ独特のシャキシャキとした食感がしっかり残ります。

④千切り(白髪ねぎ)

白髪ネギはすき焼きよりも、その辛みや風味を活かしてどんぶり料理やから揚げなどの料理のトッピングによく使われる切り方ですが、すき焼きに使用しても良いでしょう。

1.根っこを切り落とす
2.半分くらいまで切る込みを入れて観音開きにして芯を取り出す
3.半分に裏返して重ねる
4.千切りにしてから水にさらす


白髪ネギはネギの外側を使って作るので、半分くらいまで切り込みを入れて芯を取り出します。丸まってしまうと切りにくいので、裏返してから綺麗な千切りに切りそろえましょう。辛みを抜くために、30分以上水にさらしてからざるにあげて使います。見た目も華やかになるのですき焼きの場合は盛り付けた後にに活用することをおすすめします。

すき焼きのネギを切る際のポイントは?青い部分はどうする?

すき焼き用にネギを切るときのポイントや、使い道に困ることが多い青い部分の処理について紹介します。青い部分も下準備をすれば、すき焼きに使えるので参考にしてください。

①ヌルヌルした成分がでても洗い流さない

ネギを切っているとぬるぬるした部分が出てきますが、前述の洗い方の項目でも説明した通り、これはネギの粘膜に当たり栄養や旨みが詰まっている部分です。食べると免疫力の向上も期待できる健康にもよい部分なので、捨てずに食べるようにしましょう。

なお、切っている途中でぬるぬるしたものが出てきたら、そのまま鍋のだしやすき焼きに入れて使うのがおすすめです。

②ネギの白い・青い部分で切り方を変えるのがおすすめ

甘みの強い白い部分は太く、辛みが残った青い部分は細めに切るように、ネギの部分によってサイズを切り分けるのもおすすめです。青い部分は白いところよりも固く、辛みが強いのですき焼きに入れない人もいますが、切り方を変えるだけでよい具材になります。青い部分は食感が固くなりがちなので、火が通りやすいように細く切るのがポイントです。

ネギまで拘って美味しいすき焼きを作ろう

美味しいすき焼きを作りたいときは、牛肉に拘ってしまいやすいですが、ネギにも着目するとより美味しく仕上げることができます。すき焼きに向いているネギの選び方や切り方を参考に、これまで以上に美味しいすき焼きを試してみてください。

(*すき焼きの割り下や向いている肉の部位について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

すき焼きの「割り下」とは?関西・関東で使い方が違う?黄金比での作り方・レシピも紹介!
すき焼きに合う肉の部位・種類とは?選び方や一人前の量など作り方のコツも伝授!

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