【2023】世界一辛い食べ物ランキングTOP11｜食べた人の口コミとともに紹介！

トリニダード・モルガ・スコーピオンはパンチ力のある辛さで、最初に口に入れたときの辛さは世界一だと言われています。後述するトリニダード・スコーピオン・ブッチテイラーと名前が似ていますが、こちらは表面がぼこぼことしているのが特徴で、辛さもモルガ・スコーピオンの方が抑えられています。

ナーガ・ヴァイパーはインド発祥の激辛唐辛子で、世界一辛い唐辛子としてギネス認定されたこともあります。ナーガ・ヴァイパーは、当時世界一辛い3種の唐辛子をかけ合わせて作られていて、クシュッとした見た目が特徴です。

希少価値が高く日本で食べたことのある人はほとんどいないようですが、開発者が食べると1週間は立てなくなると発言していることから、食べるときにはごく少量にとどめましょう。

トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーは、シネンセ種のなかで世界一辛い唐辛子と言われています。先端がとがっており、サソリの尾のような形をしていることからこの名前が付けられました。2011年から3年間世界一食べ物とされていた過去があり、日本でも栽培され商品化もされているので買い求めやすい唐辛子です。

ファストフードの期間限定の食べ物などにも取り入れられることがあるようなので、商品が復活した際などに機会があれば食べてみてください。

通称はファイナルアンサーと呼ばれ、タバスコの750倍の辛さを誇るホットソースです。ランキングが上がるごとに辛さを感じるだけのようになっていきますが、こちらはニンニクやアプリコットネクターなどの豊かな香りも楽しめます。日本ではあまり流通されていませんが、見つけて気になったら購入してみましょう。