チーズフォンデュの具材ランキング35選!定番・変わり種別に下ごしらえ方も紹介!
【料理ブロガー監修】チーズフォンデュの具材は何が合うか知っていますか?今回は、チーズフォンデュの具材のおすすめランキング35選を〈野菜・肉・魚介類〉など定番や変わり種別に、下ごしらえ・切り方とともに紹介します。チーズフォンデュの美味しい作り方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- チーズフォンデュが美味しく作れる具材は?何がおすすめ?
- まずはチーズフォンデュの具材の下ごしらえ・切り方を知っておこう
- ①肉類の下ごしらえ・切り方
- ②野菜やきのこ類の下ごしらえ・切り方
- ③魚介類の下ごしらえ・切り方
- ④バゲットの下ごしらえ・切り方
- チーズフォンデュの定番具材のおすすめランキングTOP20
- 20位:ヤングコーン
- 19位:レンコン
- 18位:鶏もも肉
- 17位:サーモン
- 16位:アスパラガス
- 15位:玉ねぎ
- 14位:パプリカ
- 13位:ベーコン巻き
- 12位:さつまいも
- 11位:ハム
- 10位:ホタテ
- 9位:マッシュルーム
- 8位:プチトマト
- 7位:かぼちゃ
- 6位:ブロッコリー
- 5位:鶏むね肉
- 4位:うずらの卵
- 3位:じゃがいも
- 2位:ウインナー
- 1位:バゲット
- チーズフォンデュの変わり種の具材おすすめランキングTOP15
- 15位: ハンバーグ
- 14位:焼きおにぎり
- 13位:たこ焼き
- 12位:ちくわ
- 11位:牡蠣
- 10位:ニョッキ
- 9位:鶏から揚げ
- 8位:サラダチキン
- 7位:アボカド
- 6位:厚揚げ
- 5位:牛ステーキ肉
- 4位:ワッフル
- 3位:りんご
- 2位:パイナップル
- 1位:もち
- チーズフォンデュソースの美味しい作り方もマスターしよう
- 材料
- 作り方・手順
- 具沢山で美味しいチーズフォンデュを作ろう!
チーズフォンデュが美味しく作れる具材は?何がおすすめ?
パーティーメニューなどとしても人気のチーズフォンデュは、熱々のチーズに具材をくぐらせて食べる料理です。基本のチーズフォンデュソースを覚えていれば、いろいろな具材でアレンジして楽しめますが、どんな具材が合うのでしょうか。ここではチーズフォンデュによく合うおすすめの具材をランキングで紹介します。
まずはチーズフォンデュの具材の下ごしらえ・切り方を知っておこう
チーズフォンデュにはいろいろな具材が使われますが、基本的な具材の下ごしらえの方法や切り方を肉類、野菜・きのこ類、魚介類に分けて紹介します。具材に合った下ごしらえや切り方を覚えて、美味しいチーズフォンデュを家庭で楽しみましょう。
①肉類の下ごしらえ・切り方
チーズフォンデュに使われる代表的な肉類は鶏もも肉や鶏むね肉、ソーセージなどです。それぞれの具材の下ごしらえの方法や切り方は以下の通りです。
・鶏もも肉:一口サイズに切って塩でもみ、熱湯で湯通しして火を通す
・鶏むね肉:塩をもみこみ、熱湯に入れて3分湯がき、火を止めてから余熱で火を通す
・ソーセージ:食べやすいように切るか、串を指す
肉類を具材にするときは、先に火を通しておくことが大切です。チーズフォンデュは、肉に火を通すほど加熱することはできないので注意しましょう。ただし、先に火を通しすぎるとパサついて美味しくないので、ジューシーさを残すためにも茹ですぎないことを心がけると美味しく作れます。
②野菜やきのこ類の下ごしらえ・切り方
野菜やきのこ類はチーズによく合う具材でいろいろな具材が使われますが、基本的な下ごしらえや切り方を紹介します。
・じゃがいも:皮を剥いて大きめのサイズに切り、下茹でするかレンジにかけて中まで火を通す
・人参:皮を剥いて一口大に切り、下茹でするかレンジにかけて中まで火を通す
・かぼちゃ:種やワタを取り、一口大か厚いスライスに切り、レンジで火を通す
・ブロッコリー:一口大の小房に分けたら塩ゆでして火を通す
・芽キャベツ:渋みが取れるよう、2~3分下茹でする
・キャベツ:ざく切りに切る
・パプリカ:種を取り、食べやすい厚みになるよう縦にスライスする
・マッシュルーム:表面の汚れをふき取り、スライスしたらフライパンでソテーする
・エリンギ:縦に4等分してフライパンでソテーする
野菜も肉類と同じで、基本的にすぐに食べられるように火を通しておくことが大切です。ただし、火の通しすぎは柔らかくなりすぎてチーズフォンデュにするときに崩れてしまうので、やや固めに仕上げるようにします。基本的には塩を加えた熱湯で茹でて火を通しますが、レンジで加熱してもよいでしょう。
なお、キャベツは生のままでも食べられるので、適当な大きさに切るだけで下ごしらえができます。パプリカやエリンギは縦に切るとつまみやすく、生で食べられるパプリカはそのままチーズに絡めるだけで美味しくなります。エリンギやマッシュルームは軽くソテーして火を通しておくとよいでしょう。
③魚介類の下ごしらえ・切り方
チーズフォンデュで人気の魚介類は下ごしらえに手間がかかる具材が多いですが、しっかりと処理をすれば美味しく作れるので参考にしてください。
・エビ:背ワタを取り、塩を加えた熱湯で茹でたら殻をむく
・イカ:ワタと吸盤、目や口を取り除きよく洗ってから皮を剥いてから一口大に切り、下茹でする
・ほたて:生のホタテは殻から外し、良く洗って2~3分茹で、冷水にとってぬめりを取っておく
・サーモン:一口大に切り、フライパンやグリルで焼く
魚介類は冷凍やボイルのものもありますが、生のものから下ごしらえをするとより美味しいチーズフォンデュが作れます。鮮度のよい魚介を使うことが大切なので、刺身用のものを使うのがおすすめです。サーモンは茹でずにフライパンか魚焼きグリルで焼いておきます。忙しいときなど、下ごしらえの手間を省きたい場合は冷凍の魚介類を軽く下茹でするとよいでしょう。
なお、魚介類の具材が加わるだけでだしが出てソースに深みが増すので、本格的なチーズフォンデュを楽しみたいならひとつでも魚介類の具材を入れるのがおすすめです。
④バゲットの下ごしらえ・切り方
チーズフォンデュに欠かせないバゲットの下ごしらえや切り方は以下の通りです。
・バゲット:大きめの一口大サイズで、角切りか斜め切りのスライスに切り、軽くトーストする
チーズフォンデュの具材にバゲットを使うときは、全て皮がつくように切ることがポイントです。串やフォークに刺してチーズにくぐらせるときは、大きめの角切りが刺しやすいでしょう。ほか、カリッとした食感を活かしたいときはスライスするほうが向いています。トーストは軽く焦げ目がつく程度の焼き加減が良いでしょう。