チーズフォンデュの具材ランキング35選！定番・変わり種別に下ごしらえ方も紹介！

ちくわは下ごしらえも不要で手軽に食べられる人気の具材で、魚介類の旨味も詰まっているのでチーズソースによく合います。ちくわのほか、同じ魚介類のすり身で作られたかまぼこやはんぺんも、チーズフォンデュの具材に使えます。ちくわは中に野菜を詰めるなどのアレンジも楽しめるので、見た目を華やかにしたいときにもおすすめです。

魚介類の旨味が感じられるチーズフォンデュを作りたいときは、牡蠣もおすすめです。殻を取り、白ワインで蒸し焼きにしたものを使うと牡蠣の旨味が引き出され、ぜいたくな魚介の味わいが口いっぱいに広がります。ワインやウィスキーのおつまみにも最適で、大人の味わいのチーズフォンデュを楽しめるでしょう。

チーズフォンデュはパスタを絡めて食べるのもよいですが、ニョッキを作ってソースを絡めると一味違った味わいが楽しめます。ニョッキはすいとんのようなパスタで、かぼちゃやじゃがいもなど好きな野菜を混ぜ込んで作ったものは彩もきれいです。

（＊ニョッキについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

そのままでも人気のメニューとなっているから揚げは、チーズフォンデュの変わり種の具材としてもおすすめです。ジューシーでボリュームたっぷりのから揚げにチーズのコクが絡まり、子供から大人まで楽しめるでしょう。一からから揚げを作るのが面倒なときは冷凍やお惣菜のから揚げでも問題なく、ボリュームを出したいときに向いている人気の具材です。

鶏のむね肉を使ったサラダチキンはヘルシーで手軽な変わり種の具材です。定番の人気の具材には鶏むね肉がありますが、火を通す加減が難しいことから、サラダチキンを代わりに使えば下ごしらえの手間が省けます。ヘルシーでタンパク質が豊富なので、ダイエット中の人にもおすすめです。

サラダの具材のイメージが強いアボカドも、チーズフォンデュの変わり種におすすめの野菜です。クリームのようなコクやまろやかなアボカドの味わいはチーズフォンデュのソースにぴったりです。チーズを絡めやすいよう、食べごろよりも少し固めのアボカドを使うとよいでしょう。

厚揚げは和食のイメージが強い食材ですが、チーズフォンデュの具材にも向いています。豆腐や厚揚げなど、大豆加工製品はチーズとの相性が良く、厚揚げを使うと肉類がなくても満足感が出せるのでダイエット中にもおすすめです。トースターで焼いて火を通しておくとカリッとした食感になり、ソースを絡めるだけですぐに食べられます。

チーズフォンデュの具材には牛肉はあまり使われませんが、ぜいたくなチーズフォンデュを楽しみたいときはステーキ肉を使うのもおすすめです。ステーキ肉は食べやすい一口大に切って、先に焼いておきましょう。肉の旨味が詰まったステーキにコクのあるチーズフォンデュのソースが重なり、豪華な味わいに仕上がります。