いくら丼に合う献立は?副菜・付け合わせのおすすめをレシピで紹介!
【料理ブロガー監修】いくら丼の献立はどうしたらいいのでしょうか?今回は、<小鉢・サラダ・汁物>など別にいくら丼に合う副菜のおかず・付け合わせのおすすめをレシピとともに紹介します。いくら丼に合う献立メニュー例も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
④いんげんのゴマ和え
甘辛い風味のいんげんの和え物は、いくら丼の箸休めとしておすすめの料理です。いんげんの歯ごたえとごまの香ばしい風味で、いくら丼がより美味しくいただけます。いんげんがない場合は、ほうれん草やブロッコリーなどで代用してもよいでしょう。
いくら丼の献立のおかず・付け合わせ【汁物・スープ】
いくら丼の献立に汁物を合わせると、口の中をさっぱりさせたり胃腸を温めて消化を助けたりする効果が期待できるうえに、いくら丼に足りない野菜の栄養を補うことも可能です。ここからは、いくら丼に合う汁物やスープを3品紹介します。
①キャベツとにんじんの味噌汁
塩気の強いいくら丼には、野菜を使ったシンプルな味噌汁がよく合います。キャベツやにんじんは加熱すると甘みが増して美味しくなり、野菜が苦手な子供でも食べやすくなるでしょう。キャベツを白菜に代えたり、しいたけをしめじなどで代用したりして作るのもおすすめです。
Runa
料理ブロガー
とろーりこってりないくら丼には、あっさりとお野菜たっぷりのお味噌汁がよく合うでしょう。 栄養バランスも整いますよ! しょっぱいいくらに甘いお野菜の汁物は味のバランスも良いですね。
②具沢山のけんちん汁
昆布だしを使った旨味深い味わいのけんちん汁は、いくら丼の濃厚な味を引き立てます。肉や魚などを使わない代わりに野菜をたくさん使用することで、食べ応えのある汁物が完成します。いくら丼だけでは食べたりない男性や食べ盛りの子供も、満足するでしょう。
③かぼちゃの味噌汁
煮物やお浸しなどのおかずが苦手な人は、かぼちゃを使った味噌汁をいくら丼に添えるのがおすすめです。味噌汁にかぼちゃの甘味が溶けだし、濃厚な味わいのいくら丼の美味しさを引き立てます。カット済みの冷凍かぼちゃを使うと、短時間で作ることができます。