お好み焼きを強力粉で作るとどうなる?薄力粉とどっちが良い?レシピのおすすめも紹介!
お好み焼きを作りたいのに強力粉しかない場合がありますよね。薄力粉がない場合に代用するとどうなるのでしょうか?今回は、<山芋・長芋>を入れるなどお好み焼きを強力粉で作る時のコツや、美味しい作り方・レシピを紹介します。<卵なし・山芋なし>などアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- お好み焼きを作るなら強力粉・薄力粉どっち?
- お好み焼きを作るときは薄力粉を使うのが普通
- お好み焼きを強力粉で作ったらどうなる?薄力粉との違いは?
- お好み焼きを強力粉で作っても美味しいの?【口コミ】
- 強力粉で作るお好み焼きは美味しくないという意見
- 強力粉で作るお好み焼きは美味しかったという意見
- お好み焼きを強力粉で作るコツ・ポイントは?
- ①山芋など繋ぎを多めに入れる
- ②キャベツを多めに入れる
- ③生地を混ぜすぎないようにする
- ④出汁を入れる場合は冷ます
- お好み焼きの強力粉での作り方・レシピは?
- 材料
- 作り方・手順
- 強力粉で作るお好み焼きのアレンジレシピを紹介!
- ①お好み焼き風ピザ
- ②カレー味のイカ焼き
- ③納豆とキムチのお好み焼き
- お好み焼きは強力粉でも作れる!
お好み焼きを作るなら強力粉・薄力粉どっち?
簡単に作れるお好み焼きに小麦粉は欠かせませんが、強力粉と薄力粉のどちらを使うのが良いのでしょうか。ここでは、強力粉と薄力粉で作るお好み焼きの違いを詳しく説明します。
お好み焼きを作るときは薄力粉を使うのが普通
グルテンの含まれる量によって大まかに3種類に分けられる小麦粉ですが、お好み焼きを作る時は小麦粉の一つである薄力粉を使うのが一般的です。薄力粉を使うことによって、柔らかく軽い口当たりに仕上がります。
お好み焼きを強力粉で作ったらどうなる?薄力粉との違いは?
強力粉で作るお好み焼きと、薄力粉で作るお好み焼きの違いは以下の通りです。
・強力粉はグルテンの量が多く弾力のある仕上がり
・薄力粉はグルテンの量が少なく柔らかい仕上がり
小麦粉の一つである強力粉は小麦粉の中でもグルテンが多く、水分を加えて混ぜると生地がよくまとまり粘り気が出ます。しかし強力粉でお好み焼きを作ると弾力が強すぎ、食感が固いと感じることがあります。
薄力粉は小麦粉の中でもグルテンが少なく、水分を加えて混ぜると生地はまとまりにくく粘り気も少ないです。薄力粉でお好み焼きを作ると弾力が少なく柔らかな仕上がりになります。しかし薄力粉だけでは生地が柔らかすぎてまとまらず、失敗することもあります。
お好み焼きを強力粉で作っても美味しいの?【口コミ】
簡単に作れるお好み焼きは、強力粉でも美味しく作れるのでしょうか。ここでは、実際に強力粉でお好み焼きを作った人の口コミを紹介します。
強力粉で作るお好み焼きは美味しくないという意見
強力粉でお好み焼きを作ると美味しくないという意見は以下の通りです。
・固くて美味しくない
・さくさく感がなくなる
強力粉は水分を入れて混ぜすぎると固くなってしまうため、美味しくないと感じてしまうようです。また、強力粉で作ったお好み焼きは重く、膨らむので何枚も食べることができないという意見もありました。
Twitterの口コミ
お好み焼き作ったけど、強力粉で作ったから固い。
Twitterの口コミ
強力粉でお好み焼きを作るとあまり美味しくない。さくさく感がなくなる。
強力粉で作るお好み焼きは美味しかったという意見
強力粉でお好み焼きを作ると美味しいという意見は以下の通りです。
・もっちり食感で美味しい
・薄力粉より美味しい
強力粉の特性を知った上でお好み焼きを作った人は、美味しいと感じたようです。薄力粉より食べごたえがあり、焦げ目がつくことで食感が良いという意見もありました。
Twitterの口コミ
5月飯メモ。お好み焼き強力粉で作ったけどもちもちで美味しくなった😊
#料理記録
#おうちごはん
#Twitter家庭料理部
Twitterの口コミ
やっぱりお好み焼き、強力粉で作った方が美味しいと思う。