余ったはちみつの使い道は?食用以外の変わった使い方も紹介!

余ったはちみつの使い道・用途を知っていますか?今回は、余ったはちみつの〈料理・そのまま・甘味料〉など料理・食用での使い道を紹介します。古い・賞味期限切れでも有効活用できる食用以外の変わった使い方なども紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 余ったはちみつの使い道って…?
  2. はちみつの使い道①そのまま食べる
  3. はちみつをそのまま食べると栄養を余すことなく摂取できる
  4. はちみつの食べ過ぎには注意!
  5. はちみつの使い道②甘味料に使う
  6. はちみつが合う食べ物・飲み物
  7. はちみつの使い道③料理に使う
  8. ①漬け汁として活用する
  9. ②肉を柔らかくする
  10. ③照り・艶を出す
  11. はちみつの変わった使い道・使い方は?
  12. ①芳香剤
  13. ②パック
  14. ③火傷治療
  15. 余ったはちみつを有効活用しよう!

余ったはちみつの使い道って…?

はちみつは料理の味付けやデザートのトッピングなどによく使われる調味料ですが、はちみつを使い切れずに余ってしまうことがあります。はちみつの使い道に困った場合は、どのように対処したらよいのでしょうか。はちみつの食用としての使い道のほか、変わった用途も紹介するので参考にしてください。

はちみつの使い道①そのまま食べる

はちみつは健康によい効能があるため、余らせてしまった時はそのまま食べるのもおすすめです。ここでは、はちみつを料理などに使わず、そのまま食べることのメリットや注意点を紹介します。

はちみつをそのまま食べると栄養を余すことなく摂取できる

はちみつには様々な栄養素が含まれており、そのまま食べると栄養を余すことなく体に取り入れられます。はちみつを加熱するとはちみつに含まれる酵素やビタミンなどが破壊されるため、栄養を効率よく摂りたいならそのまま食べるのがおすすめです。はちみつを普段料理などで使う習慣がない人は、毎日適量を食べるとよいでしょう。

はちみつの食べ過ぎには注意!

はちみつを適量食べると健康効果が期待できますが、食べ過ぎると以下のような副作用が起こる場合があります。

・下痢
・腹痛
・太る

はちみつに含まれるグルコン酸と呼ばれる栄養素は腸内環境を整える働きがありますが、摂りすぎると便が柔らかくなりすぎて下痢や腹痛を引き起こすことがあります。また、はちみつには果糖が含まれているため、カロリーや糖質が高いのが特徴です。はちみつを食べ過ぎると、カロリーや糖質の摂り過ぎとなって太る原因に繋がります。

はちみつの1日の適量はおよそ大さじ2杯程度なので、1日の食事毎にティースプーン1杯を目安に食べると良いでしょう。

(*はちみつの食べ過ぎについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

はちみつの食べ過ぎは体に悪い?下痢・腹痛の原因に?1日の摂取量の目安など紹介!

はちみつの使い道②甘味料に使う

はちみつは粘度が高く味も独特であるため、そのまま食べるのに抵抗がある人もいます。そのような人は、はちみつを食べ物や飲み物に加えて使うのがおすすめです。ここでは、はちみつを甘味料として使う際のおすすめの使い道を紹介します。

はちみつが合う食べ物・飲み物

はちみつが合う食べ物や飲み物には、以下のようなものが挙げられます。

【食べ物】
・ホットケーキ
・クレープ
・ブルーチーズなどのクセの強いチーズ
・りんご
・バナナ
・ヨーグルト
・グレープフルーツ


【飲み物】
・カフェオレ
・豆乳
・牛乳
・紅茶
・スムージー
・生姜湯
・ジンジャーエール


はちみつは、ホットケーキやクレープなどのお菓子をはじめ、りんごやバナナ、グレープフルーツなどの果物やヨーグルト、風味の強いチーズにもよく合います。また、豆乳や牛乳などの乳製品とも相性がよく、紅茶や生姜湯、ジンジャーエールなどに甘みを加えるのにも役立ちます。野菜のスムージーにはちみつを加えると、飲みやすくなるでしょう。

砂糖を食べ物にトッピングすると食感が気になることがありますが、砂糖の代わりにはちみつを使うと口当たりがよくなります。はちみつには整腸作用があるため、乳酸菌が含まれるヨーグルトや食物繊維が豊富な果物と合わせると、より高い便秘の解消効果が期待できます。

はちみつの使い道③料理に使う

普段料理に使っている砂糖をはちみつで代用すると、料理がより美味しく仕上がります。ここでは、はちみつを料理に使うおすすめの使い道を紹介します。

①漬け汁として活用する

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