はちみつの食べ過ぎは体に悪い?下痢・腹痛の原因に?1日の摂取量の目安など紹介!

【管理栄養士監修】はちみつを食べ過ぎるとどうなるか知っていますか?今回は、はちみつの食べ過ぎによる〈太る・下痢・気持ち悪い・虫歯〉 など悪影響の例を原因とともに紹介します。はちみつの食べ過ぎにならない摂取量の目安も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 熊橋麻実
Instagram Ameba Nadia
管理栄養士。保育園での管理栄養士経験8年、その他、社員食堂・タワーマンション内カフェ・料理教室などにも従事。現在、レシピ提供や講師・...
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管理栄養士。保育園での管理栄養士経験8年、その他、社員食堂・タワーマンション内カフェ・料理教室などにも従事。現在、レシピ提供や講師・記事執筆などの活動をしながら、現役で園児の給食管理を行っています。これまでの経験を活かし、栄養学の知識をわかりやすくお伝えできればと思います。

目次

  1. はちみつの食べ過ぎに注意?
  2. はちみつを適量食べた時の効果・効能
  3. はちみつを食べ過ぎるとどうなる?
  4. ①太る
  5. ②下痢・気持ち悪い
  6. ③虫歯
  7. はちみつの食べ過ぎにならない摂取量の目安は?
  8. 1日に大さじ2杯程度
  9. はちみつ食べ過ぎ以外の注意点は?
  10. 乳幼児に食べさせない
  11. はちみつは適度な量を食べよう

はちみつの食べ過ぎに注意?

はちみつは、パンケーキにかけたり、料理に用いたり幅広く使いますが、食べ過ぎには注意が必要です。今回は、適量食べると享受できるはちみつの効果・効能とともに食べ過ぎによる悪影響を具体的に見ていきます。

はちみつを適量食べた時の効果・効能

はちみつの効果・効能について5つに分けて説明します。

・すぐにエネルギーに変わる
・殺菌効果
・美容によい
・豊富な栄養価
・ダイエット効果

はちみつはブドウ糖と果糖を含み、単糖類に分類されます。単糖類はこれ以上体内で分解される必要がないので、体に入りすぐに吸収されエネルギーに変わり、また脳へのエネルギーの供給にも最適です。はちみつに含まれるグルコン酸の殺菌作用は、風邪を引いたとき、せき、のどの痛みにも効果的で、外用としてもニキビ対策や皮脂調整としても使われています。

また、はちみつはブドウ糖、果糖、ビタミンB群、ミネラル、酵素、ポリフェノールなどたくさんの栄養を含み、アカシアはちみつは低GIという研究結果もあり血糖値が上がりにくく砂糖より甘味が強いため、使用量が少量で済むためダイエット向きです。(※1、2、3)

熊橋麻実

管理栄養士

はちみつは蜜源によって、種類がたくさんあります。主な効果・効能は大きく変わりませんが、味や香りなどはそれぞれで異なるので、好みのものを見つけたいですね。

(*はちみつの栄養価やダイエット効果・その他の効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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はちみつを食べ過ぎるとどうなる?

はちみつを食べ過ぎるとどんな体の変化があるのでしょうか。はちみつは自然由来の甘味料のため栄養豊富で体と美容に良いことが多いですが、食べ過ぎることによる体への影響を紹介します。

①太る

アカシアはちみつはGI32と研究結果があり低GIになりますが、通常のはちみつはGI値が85と高く、やはり摂りすぎれば太りやすくなります。はちみつに含まれる果糖を摂りすぎると、肝臓に脂肪として蓄えられ、ブドウ糖も摂りすぎるとインスリンの働きにより中性脂肪に変えられ蓄えられるため注意が必要です。

熊橋麻実

管理栄養士

はちみつ大さじ1杯で、62kcalで糖質は16.7gです。身体に良い成分が多いからといって食べ過ぎると、身体の中で余分なエネルギーとなり、脂肪として蓄えられてしまいます。

(*はちみつのカロリーや太る原因について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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②下痢・気持ち悪い

はちみつは、グルコン酸を含み腸内細菌の働きを良くし、便通を改善してくれます。グルコン酸の効果は、少量のはちみつで十分のため摂りすぎると、逆にお腹がゆるくなり下痢や腹痛、気持ちが悪くなるなど、不快な症状の原因になります。

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