パイナップルの種類・品種7選!甘い・糖度が高い順ランキングで紹介!
パイナップルの種類・品種数はどれくらいか知っていますか?今回は、パイナップルの種類を糖度高い順のランキング7選を〈味・大きさ・産地〉など比較しつつ紹介します。パイナップルの選び方・見分け方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
・主産地:台湾
・味わい:酸味が少なく甘味が強い
・大きさ:1~2kg、25~40cm
台湾パイナップルの一番の特徴は、芯まで食べられることです。完熟させてから収穫するため、芯が柔らかく甘いパイナップルになっています。
第5位:ピーチパイン(16.5度)
・主産地:沖縄
・味わい:甘く酸味が少ない
・大きさ:600~800g、30~40cm
ソフトタッチと呼ばれる品種で、果肉が白く桃のような甘い香りがすることからピーチパイン、またはミルクパインと呼ばれているパイナップルです。
(*ピーチパインについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
第4位:スウィーティオ(17度)
・主産地:フィリピン
・味わい:酸味が少なく、甘味が強い
・大きさ:600g~1.5kg、30~50cm
ドール社が日本人の味覚に合わせて開発した品種のパイナップルです。酸味を抑えたパイナップルで、甘い香りと味を強く感じることができます。
第3位:ハワイ種N67-10(18度)
・主産地:沖縄
・味わい:酸味と甘味が強い
・大きさ:1~1.5kg、30~40cm
ハワイで生産されていた品種が沖縄で栽培されるようになったパイナップルです。スムースカイエン種に属するハワイ種は、甘味と酸味のバランスが良くとても人気があります。果汁が豊富で完熟した果肉はとても柔らかく、食べると爽やかな風味が口に広がります。
第2位:スナックパイン(19度)
・主産地:台湾
・味わい:マイルドな酸味と強い甘味
・大きさ:700g~1kg、25~35cm
スナックのように、手で簡単にちぎって食べられるパイナップルです。甘味が高く芳醇な香りのするパイナップルで、芯も柔らかく食べることができます。