ペットボトルのサイズ|350/500/2Lなど容量別に高さ・横幅を一覧で紹介!
ペットボトルのサイズの種類を知っていますか?規格はあるのでしょうか? 今回は、ペットボトルの〈高さ・幅〉などサイズを〈280ml・350ml・500ml・600ml・2L〉など容量別に紹介します。ペットボトルの飲み口のサイズも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
暑い夏は特に水分が必要なため、数あるペットボトルの種類の中でも需要が増えているサイズです。そのため、種類もお茶が中心となっていますが、調味料にも利用されています。
・健康ミネラルむぎ茶
・クリスタルガイザー
・野菜生活100
・おいしい水 天然水
・キッコーマン醤油
サイズが600~750mlに大きくなったことで、多く飲む人には好評です。反面、車のボトルホルダーに入れにくくなったという人もいるため、ドライブ時等にペットボトル飲料を買う時は注意が必要です。
⑤900ml〜1L(25.0cm×8.5cm)
1Lサイズだけでなく、900mlと若干量や重さが少ない飲み物もあります。
・コンビニブランドのお茶
・おーいお茶
・ファンタ
・充実野菜緑黄色ミックス
・ブレンディボトルコーヒー
最近ではコンビニやスーパーでオリジナルブランドを扱うようになりましたが、ペットボトルでも同様にオリジナルブランド商品ができました。お茶やコーヒーのペットボトルは、コンビニでも扱う種類が多くなっています。
⑥2L(31.5cm×10.5cm)
1Lサイズ同様、家で飲んだり大勢で飲めたりできるサイズになります。
・コカ・コーラ
・ポカリスエット
・爽健美茶
・茜醤油
・サントリーウィスキー角瓶
2Lともなると高さも重さも増えるため、持ち運びが厳しくなります。しかし、一度買うとしばらくは持つため、調味料やアルコールのペットボトル商品を買う人も多いです。
⑦4L〜5L(37.0cm×15.5cm)
4L以上となると高さや重さがかなり増える関係で、全てではないものの取手付きの商品も出てきます。
・ヤマサ醤油
・宝焼酎25°ペット取手付
・焼酎 鏡月
・ブラックニッカ クリア
・ホワイトホース ファインオールドペット
4L以上のペットボトルの多くは、醤油や焼酎をはじめとする調味料やアルコール類に使用されています。調味料は必需品ですが、重さがあるため少量のペットボトルを買う人と意見が分かれるところです。
ペットボトルの飲み口のサイズは?容量別に違う?
ペットボトルはサイズの規格がないため、かなりの種類に分かれます。しかし、飲み口のサイズまでバラバラだと、実際に飲み物を飲む時に飲みにくくこぼしやすくもなるかも知れません。ここでは、ペットボトルの飲み口のサイズはどうなっているのか、説明します。
ペットボトルの飲み口は「28mm」で統一されている
ペットボトルのサイズは規格がないとはいえ、飲み口に関してはメーカーに関係なく全て同じサイズになっています。直径は28mmと、どのペットボトルでも飲み口は同じです。飲み口のサイズが同じだといつも同じ感覚で飲めるため飲みやすく、それが原因でこぼすということはありません。
ペットボトルの種類は様々
ペットボトルはサイズの種類が多く、それぞれ必要な量に応じて買えます。飲み口が揃っているため、こぼすことなくスムーズに飲める点は安心です。ペットボトルの形状はデザインが多様にあるので、買う時は中身だけでなく外見も楽しんでください。