【動画】飲み会のコール22選を一覧で!大学生の定番で盛り上がる〜珍しい種類まで紹介!
飲み会が盛り上がるコールを知っていますか? 今回は、飲み会のコール22選を〈定番〜珍しい〉種類まで一覧で紹介します。サークルなどで行われるコールやホストで使われているコールまで様々です。飲み会でコールを振る際の注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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飲み会が盛り上がるコールが知りたい!
コールは、飲み会中などに仲間同士で掛け合うリズムに乗せた言葉や掛け声です。一気飲みの危険な印象を持つ人もいますが、コールにはメリットがあります。
・飲み会のムードが賑やかになる
・仲間や周りの人と親しくなれる
・お酒をたくさん飲むことができる
コールの一番の良い点は、やはり雰囲気づくりになることでしょう。コールをきっかけに飲み会の場が活気づくだけでなく、飲み会が初対面で会話もままならなかった人とも気軽に話をするきっかけにもなります。お酒を飲む機会は多様ですが、コールも場面や時代に合わせて楽しく飲めるようなものが多いです。
飲み会のコール22選の一覧|定番〜珍しい種類まで
コールは、昔から定番のイッキイッキと勢いがあるものからリズムに乗るものまでいろいろなタイプがあります。ここでは、大学生のサークルなどの飲み会で活用しているコールやホストがお客に気持ちよく飲んでもらうための、定番から珍しいコールまでいくつか紹介します。
①参勤交代
参勤交代は芸人の持ちネタが元のコールで、「5秒で飲み干せ!さん!さん!参勤交代!江戸、江戸!江戸、江戸!参勤交代!てやんでぃ」とリズムよくお酒が飲めるコールです。そこからさらに一気の掛け声が続くこともあります。
いきなり始まることもあれば、他のコールからの流れでこのコールになることも多いです。一気飲みを求めるコールの一つでコールがかかってしまうと回避は難しいため、飲む量で調節するかあらかじめ飲めないことを伝えておくのが良いでしょう。
②ラララライ
このコールは突然始まることが多く、また他のコールから続けて使われることもあります。「ライ!ラララライ!ラララ!ライ縦!ライ横!ライ斜め的な!ライ!ラララライ!ラララ!ライ縦!ライ横!ライ斜め的な!」のフレーズで、縦横斜めをリズムで表しノリで楽しむ人も多いです。
突然始まったり他のコールから始まったりしてしまうと回避が難しくなってしまうので、量で調整するかコールは控えてほしい旨をあらかじめ伝えておきましょう。また、調子に乗って動きを激しくするとぶつかる危険もあるので注意が必要です。
③粗相
粗相は、お酒のコップなどを倒したり食べ物をこぼしたりした際に行われるコールです。「そそう!そそう!S!O!S!O!S!O!S!O!そ!そ!う!そそう!そそう!」で一気飲みを振られます。このコールを回避するためには、粗相をしないように注意するのが一番です。
④サンダーバード
主にお酒の強い人を対象に、何杯も立て続けに飲むよう勢いづけるコールです。昔放送された特撮番組であるサンダーバードのテーマ曲のリズムに合わせた言い方で「サンダーバード!1号!1号!1号!サンダーバード!2号!2号!2号」と1杯ずつ増えていき、長いと10号の10杯まで続きます。
回避は難しく、下手をすると10杯分飲まされる危険性もあるためおちょこなどの小さな器で飲む量を減らすか、お酒の強い他の方に代打を振ると良いでしょう。
⑤ウィキペディア
ゲームの問題などで答えられない時に振られることが多いコールです。答えられないと「わからない!わからない!わからないなら帰ってウィキペディア!」の言い方でコールが始まり、ウィキペディアの部分が知恵袋や広辞苑に代わることもあります。
回避するにはゲームに参加しないのが一番ですが、あまり飲んでいない時に飲み方を知らないという理由からコールされる危険もあるので、飲めない場合は事前に伝えておきましょう。