【動画】飲み会のコール22選を一覧で!大学生の定番で盛り上がる〜珍しい種類まで紹介!
飲み会が盛り上がるコールを知っていますか? 今回は、飲み会のコール22選を〈定番〜珍しい〉種類まで一覧で紹介します。サークルなどで行われるコールやホストで使われているコールまで様々です。飲み会でコールを振る際の注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
こちらは近年増えてきたオンライン飲み会向きのコールで、途中参加の人が外出から帰ってきた時にかけるコールです。「手洗い、うがい、アルコール!はい、消毒、消毒、消毒!」を繰り返した言い方で、アルコール消毒にかけてお酒の一気飲みを促します。
オンライン飲み会の場合、缶で飲んでいれば飲み切ったかどうかは相手には分からないので、回避したいのであれば缶のお酒を用意しておくのも一つの手段でしょう。
⑳しかまちカンパチ栄町
こちらは少し変わった地方ならではのコールです。沖縄で飲み会を盛り上げる時の定番のコールになり、言い方は「しかまちカンパチ栄町、みんなが行くのはおもろまち、泡盛飲んで二日酔い、ちゃー飲みー、ちゃー飲みー、ちゃー飲みー、ちゃー飲みー、ちゃー飲みー」です。
ちゃー飲みは「たくさん飲め」という意味だそうですが、知らない人から見るとわかりにくいので知らないふりをして回避するのも方法です。他にも沖縄ならではのコールとしてシーサーコールがありますが、これは飲み会だけでなく応援などで使われることが多いようです。
㉑よしこい
ホストの中でよく使われる定番コールになり、他のコールの後にそのまま使われるパターンが多いです。言い方としては「ぐいぐい!ぐいぐい!ぐいぐい!よしこい」と掛け声とも言えるコールになります。このコールは避けることは難しいため、手早く飲める他の人に代打を振りましょう。
㉒代打
動画の23番目にある代打コールは、コールを振られたもののどうしても飲めない時に使えるコールです。言い方は酒の一気飲みを避けたい人が「だーいだ、代打!代打!」と他の人の名前を呼びます。それに乗ってみんなが「だーだい、代打!代打!」と続いてコールが大きくなり、名指しされた人がお酒を飲むことになります。
このコール自体がコールを振られた時に雰囲気を壊さずに回避できる方法になりますが、他のお酒の弱い人に振るのは酷です。代打をする場合は、なるべくお酒の強い人に振るようにしましょう。
飲み会のコールを振る際の注意点
ここまで飲み会のコールを紹介してきましたが、コールを振る際にはいくつか注意しなければいけないポイントもあります。ここでは飲み会のコールを振る際の注意点を紹介するので、注意点を理解した上でコールを活用しましょう。
①一気飲みを絶対に強要しない
コールの中には一気飲みを促すようなものもありますが、一気飲みを絶対に強要しないことはとても大切です。お酒を飲める量には個人差があり、体質的にお酒に弱い人に無理に飲ませて事故が起こっても大変です。無理なお酒の強要は、アルコールハラスメントとされることもあります。
飲まないことで飲み会の雰囲気が悪くなる心配をする人もいますが、コールはあくまで飲み会を楽しむ目的のものです。飲めない場合にはしっかりと断るほか、お酒に弱い体質の人は前もって伝えたり、最初からソフトドリンクにしたりするなど対策をたてておくのも良いでしょう。
②店に迷惑をかけない
コールは仲間内では盛り上がりますが、同じ店の中でコールで騒いでいるグループを迷惑に思う人もいます。あまりに騒がしいと他の客からのクレームの原因になるなど、お店に迷惑をかけることにもなり兼ねません。
また、人によってはコールの勢いで飲み過ぎて店やトイレを汚してしまうこともあります。店の迷惑にならないよう節度を持ってコールをするようにしましょう。
③コールを振る場合は仲間内のみで留める
お酒の席が盛り上がってくると、酔った勢いで関係のない他の席の客にコールを振り一気飲みを促す人もいます。コールを受け入れて一緒に楽しんでもらえる場合もあるかもしれませんが、迷惑に思われる場合もあるのが実情です。酔って気分が高揚していても、コールを振る場合は仲間内のみで留めることは守りましょう。