いちごの種はどれ?どこにある?取り方や数・果実部分についても紹介!

イチゴの種はどれか知っていますか?実は意外な場所にあるのです。今回は、イチゴの種がどれなのか・どこにあるのかに加え、発芽するとどうなるのかを画像とともにを紹介します。イチゴの種の取り方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. イチゴの種はツブツブの部分じゃないって本当?
  2. イチゴの種はどれ?どこにあるの?
  3. イチゴの種は固いツブツブの中にある
  4. イチゴの赤い部分は果実ではなく「花托」という部分
  5. イチゴの種が発芽するとどうなるの?
  6. イチゴの種の取り方は?
  7. ①イチゴを乾燥させて種を取る方法
  8. ②イチゴをふやかして種を取る方法
  9. イチゴの種は意外な場所にあった!

イチゴの種をふやかして取る方法は、以下の通りです。

①イチゴの表面の皮をむくように、赤い部分と種部分を薄く取る。
②むいたイチゴを水の中に1~2時間起き、ふやかす。
③周りがふやけたら、種を傷つけないよう丁寧に取る。


種を取る時に強く摘むと痛んでしまい、発芽しづらくなるので、指やピンセットで優しく取るようにしましょう。どちらの方法も手順としては簡単なので、ぜひ好きな方でイチゴの種取りにチャレンジしてみてください。

イチゴの種は意外な場所にあった!

普段何気なく食べているイチゴの「種」だと思っていた部分が実は「実」で、イチゴの種はさらに中にあったという事を紹介しました。イチゴ以外にも、実は果実や種は違う部分だったというフルーツは多くあります。次にフルーツを食べる時、少しそのフルーツについて調べてみると新しい発見があるかもしれません。

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