スイカ割りの棒は代用できる?新聞紙や100均グッズで手作りする方法も紹介!
すいか割りの棒は何を使えばいいのでしょうか?様々なもので代用できます。今回は、〈バット・竹・突っ張り棒〉などすいか割りの棒の代用品や、〈新聞紙・100均の支柱〉などを使った作り方を紹介します。子供におすすめなすいか割りの棒の代用品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
100均で手に入る園芸用の支柱を束ねて、スイカ割り棒の代用とすることもできます。
【手順】
1.園芸用の支柱数本、ビニールテープを用意する
2.園芸用の支柱を直径が5cm程度になるように数本束ねる
3.束ねた支柱を数か所ビニールテープで巻いて固定する
スイカ割り棒の長さに適した120cm程度の支柱を利用すると良いでしょう。子供の身長によっては、100cmや90cmなど短めのものを使うことをおすすめします。しかし、スイカ割り用には重さが十分でなく、子供の力では割れにくいかもしれません。大人が一緒にフォローしてあげることが必要です。
園芸用の支柱は、100均やホームセンターで安価で手に入ります。長さや太さを選んで購入し、スイカ割りが終わったらばらして本来の園芸用として使えば一石二鳥です。
なす野 おしんこ
@nasuno02
急遽マイファミリーだけでスイカ割りした!←
支柱でもヒビ入った!!
③角材を加工する
スイカ割り棒を角材を加工して手作りすることができます。
【手順】
1.スイカ割り棒に適した長さと太さの角材とビニールテープを用意する
2.角材の手に持つ部分にビニールテープを巻く
角材はホームセンターで売っているので、長さ、幅、厚みを調べて適したものを買うと良いでしょう。角材の角は危険ですので、子供がふざけて振り回さないように気を付けてください。サンドペーパーなどで角を丸くすることで、安全性が高まります。
角材を使ってのスイカ割り棒は手作り感が高く、頑丈でスイカも綺麗に割れますが、安全性の面で幼い子供向きではありません。スイカ割りで利用する際は大人の管理下で十分に気を付けて楽しむ必要があります。
瀧口サイズ
@xkasutar03
スイカ割りに杉の角材を使ったのは良い思い出
みんなに配っていい笑顔が見れたよ
スイカ割り用の棒は目的に合わせて選ぼう
スイカ割り用の棒は、長さ、重さ、素材をイベントに合わせながら選び、身近にあるもので代用したり、手作りしたり、工夫してみてください。子供も大人もそれぞれが楽しめるスイカ割り棒を準備できたら、スイカ割りは大いに盛り上がることでしょう。