コーヒーかすの再利用法11選!どう活用する?乾燥させ方や食べる方法まで紹介!

コーヒーかす(出がらし)は再利用できることを知っていますか?今回は、<消臭・虫除け・肥料・除草・燃料>などコーヒーかすの使い道11選に加え、乾燥させる方法を紹介します。コーヒーかすを食べる方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. コーヒーかすは再利用できるの?
  2. コーヒーかすを再利用する使い道11選!
  3. ①消臭剤・脱臭剤として活用する
  4. ②除湿剤として活用する
  5. ③冬の滑り止めとして活用する
  6. ④洗剤の代わりとして活用する
  7. ⑤天然の防虫剤として活用する
  8. ⑥靴や家具などのツヤ出しとして活用する
  9. ⑦肥料として活用する
  10. ⑧消臭石鹸として活用する
  11. ⑨染料として活用する
  12. ⑩除草剤として活用する
  13. ⑪針山に活用する
  14. コーヒーかすを乾燥させる方法は?
  15. ①電子レンジ
  16. ②フライパン
  17. ③天日干し
  18. コーヒーかすは食べることも可能?レシピを紹介!
  19. ①コーヒーの出がらしクッキー
  20. ②コーヒーかすのパウンドケーキ
  21. ③コーヒーかすで作る自家製燻製
  22. コーヒーかすを再利用してエコに!

コーヒーかすは再利用できるの?

ドリップコーヒーを淹れた後にできる、コーヒーかすはコーヒー豆の粉です。日常的に捨ててしまう人も多いですが、実はコーヒーかすにはいろいろな利用法があります。ドリップしてコーヒーを抽出した後の出がらしですが、再利用できるエコアイテムです。ここでは、コーヒーの出がらしであるコーヒーかすの色々な使い道を紹介します。

コーヒーかすを再利用する使い道11選!

ドリップコーヒーを淹れた後の、コーヒーかすにはいろいろな使い道があります。ここでは、代表的な再利用方法を11選紹介するので、コーヒーかすの活用の参考にしてください。

①消臭剤・脱臭剤として活用する

コーヒーかすは、抽出した後の出がらしでも強いコーヒーの香りが残っているので、消臭剤に向いています。コーヒー豆を焙煎するときにできた無数の穴が、嫌な匂いを吸着します。簡単な活用法では、生ごみの上に振って生ごみ臭を消すのがおすすめです。また、コーヒーかすは排水溝の消臭剤としても使えます。

そのまま流すと排水溝が詰まりますが、お茶パックに入れたコーヒーかすをフィルターをかけた排水溝においておけば、嫌な臭いが気にならなくなります。ほかにも、コーヒーかすはアンモニア臭との相性がよく、トイレの消臭におすすめです。トイレに使うときは乾燥させず生のまま使うほうが、より消臭効果が高いです。

しかし乾燥させずに使うと、カビが生えるなどして傷むのも早いため、こまめに取り換える必要があります。また、乾燥させたコーヒーかすを不織布袋に入れると、手作りの消臭剤が作れます。乾燥させたコーヒーかすを靴に入れれば靴の嫌な臭いを予防し、小びんに入れて冷蔵庫など匂いが気になるところに置くなどの活用法は、家の中の脱臭に効果的です。

②除湿剤として活用する

コーヒー豆を焙煎したときにできた無数の穴は匂いだけでなく湿気も吸着するので、除湿剤としても活用できます。乾燥させたコーヒーかすを靴に入れておくと、靴の匂いだけでなくこもりやすい湿気も取り除けます。除湿剤として活用するときは、コーヒーかすをよく乾燥させ、湿気が気になるところに置くだけです。

③冬の滑り止めとして活用する

冬は道が凍結したり、雪で滑りやすくなりますが、このようなすべりやすい道にコーヒーかすをまくことで滑り止めの効果が期待できます。一般的に凍結防止剤として利用されるのは塩化カルシウムや砂ですが、コーヒーかすも同じ役割を果たします。

公共の場所にはまけませんが、自宅の前や庭先などの身近な場所で凍結が気になる場合は、コーヒーかすをまいて滑り止めに再利用するのがおすすめです。

④洗剤の代わりとして活用する

コーヒーかすは油汚れを落とすのに役立つため、洗剤代わりにして食器を洗ったり掃除したりするというのも、おすすめの再利用法です。スポンジにコーヒーかすをつけて洗うと、細かい油汚れも落とせます。フライパンや鍋の汚れ落としにもおすすめで、ガラス製の食器をピカピカに磨きたいときもコーヒーかすを使うときれいになります。

コーヒーかすには消臭効果もあるので、カレーなどの匂いが気になるときの洗剤に効果的です。魚焼きグリルなど、油汚れと匂いが気になる場所の掃除に活用してみてください。また、アウトドアなどで薬品を使いにくい場所での洗剤として活用するのもおすすめです。コーヒーかすであれば、自然を汚さずに食器や調理器具を洗えます。

アウトドアではコーヒーかすを燃料の代わりに使う方法もありますが、木材と比較するとあまり使い勝手が良くないため、おすすめできません。

⑤天然の防虫剤として活用する

コーヒーかすに残ったコーヒーの匂いは、天然の虫の忌避剤になります。すべての虫に効果があるわけではありませんが、アリやナメクジ、ゴキブリなどはコーヒーの匂いを嫌うことがわかっています。屋外のアリやナメクジなどが気になる場所にまくと、殺虫剤などの薬品を使わなくても虫除けができるのでおすすめです。

家の中でも、気になる場所に乾燥させたコーヒーかすを置くと天然のゴキブリ除けになります。台所など、ゴキブリが出やすいところに、瓶や容器に入れたコーヒーかすを置いておくだけでゴキブリが居つきにくくなります。さらに、乾燥させたコーヒーかすに火をつけて燃やすと、蚊の対策にも効果的です。

どの方法もコーヒーかすの再利用なので、殺虫剤などの薬品を使わずに済み、体にも優しい虫除け対策ができます。

⑥靴や家具などのツヤ出しとして活用する

コーヒーかすには、コーヒー豆に含まれていた油分が残っているので、ツヤ出しにも効果的です。コーヒーを抽出した後のコーヒーかすはよく絞ってから、布巾に包み靴や家具、金属などのツヤを出したいものを拭くだけです。コーヒーかすに含まれている油分が、ワックスのような働きをするのでピカピカに仕上がります。

フローリングのツヤ出しに使うのもおすすめで、コーヒーかすで磨いたあとはほのかにコーヒーの香りもつくため、部屋全体の消臭にも効果的です。

⑦肥料として活用する

コーヒーかすをそのままごみに捨てるのはもったいないという場合は、肥料として再利用するのもおすすめです。本来、コーヒーかすには肥料に特に向いている成分があるわけではありません。しかし、そのままごみに捨てるのではなく肥料として土に還すことができればごみの削減に役立ちます。

コーヒーかすは、そのまままいても微生物に分解されにくいので、肥料にするときは発酵しやすいように工夫する必要があります。コーヒーかすに含まれるポリフェノールやカフェインは植物の発芽を抑制するため、そのまま肥料として直接土に混ぜると、植物栽培には逆効果です。

肥料にする時は乾燥させたコーヒー豆を、同量の米ぬかや腐葉土などと混ぜて、数か月風通しの良い場所で保管します。2、3日に1回混ぜて、空気を入れれば数か月後には土にまくことができる肥料になります。

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