モンスターエナジー全種類を一覧で！味・成分など特徴や日本・海外の違いを比較！

モンスターエナジーはアメリカ発祥のエナジードリンクで、日本でも眠気覚ましや集中力の向上を目的に飲んだことがある人も多いでしょう。以下では、市販のエナジードリンクの中でも人気の高いモンスターエナジーには、どのような特徴があるのか詳しく紹介します。

日本のコンビニやスーパーでもよく見かけるモンスターエナジーですが、大学生や社会人には、その爽快感からかなり人気の高いエナジードリンクです。眠気覚ましや爽快感などの効能の正体はカフェインで、摂りすぎると中毒になる可能性もあるので注意が必要です。

モンスターエナジーの販売元はアメリカのモンスターエナジー社ですが、日本で販売されているものはアサヒ飲料が独占販売しています。さらに、様々な種類があるため迷いそうですが、スタンダードなものからノンシュガーやノンカロリーなど、ダイエット向けのものもあるので、好みのモンスターエナジーを見つけてみましょう。

（※モンスターエナジーの効果について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。）

日本と海外のモンスターエナジーを比べると、実はいくつかの違いがあります。大きな違いの一つがモンスターエナジーの成分で、海外製のものにはタウリンと呼ばれるアミノ酸が含まれていますが、日本では薬事法によりタウリンを入れられません。その代わりに日本で発売されている種類には、アルギニンと呼ばれるアミノ酸が含まれているのが特徴です。

他にも海外のモンスターエナジーはサイズも豊富で、日本では基本的に355mlのものがほとんどなのに対し、250ml、473ml、710ml、964ｍｌが販売されている点があります。また、海外のものは種類もかなり多く、毎日飲んでも飽きずに楽しめます。

モンスターエナジーのオリジナルラインは、ほとんどがシリーズ化されていません。中には日本でおなじみの緑色のモンスターエナジーも含まれています。以下では、モンスターエナジーのオリジナルラインを一覧にしているので、味や香りを参考にしてみてください。

MONSTER ENERGYはアメリカ発祥のモンスターエナジーの中でも一番オーソドックスなもので、多くの人が見たことのある商品でしょう。サイズは473mlの他にも250ml、710ml、946mlが発売されており、身体の大きなアメリカ人には946mlがちょうどいいようです。

国によって微妙に味や香りに違いのあるオリジナルのモンスターエナジーですが、モンスターエナジー独特の味わいを楽しむのであれば、日本版のものがおすすめです。海外版のものと違い、日本人好みの味わいになっているので好きな人も多いでしょう。