モンスターエナジー全種類を一覧で！味・成分など特徴や日本・海外の違いを比較！

2008年に販売が開始されたNUT-UPですが、現在では生産を終了しているため幻の商品となっています。開栓と同時にコーヒーの香りが立ち込めて、JAVAシリーズ特有の甘い香りは感じられません。味自体も甘さ控えめで、コーヒーのようなビターな味を感じられます。

BIG BLACKは初代JAVAシリーズの中の1つで、かなりコーヒーらしさのある商品です。香りはコーヒーのように香ばしく、キャラメルのような甘さも感じられます。味はコーヒーのような苦みはありませんが、甘さ控えめのミルクコーヒーのような味わいです。

JAVAシリーズはコーヒーフレーバーが一般的ですが、CHAI HAIはティーフレーバーのモンスターです。チャイをイメージしており、香辛料の香りが強いのでシナモンなどの香りが漂います。味も香辛料がきいたミルクティー味で、JAVAシリーズの濃厚な甘さはありません。

RUSSIANはロシアンコーヒーをイメージして作られていますが、ノンアルコールで意外に飲みやすい商品です。味と香りともに甘さを感じさせますが、それほど濃くないので飽きがこずに飲み進められます。

TOFFEEは、トフィーと呼ばれる熱した砂糖とバターをチョコレートでコーティングし、アーモンドをまぶしたお菓子をモチーフにして作られています。味はミルクキャラメルをイメージさせますが、それほど濃い甘さではないです。