ゴーヤの漬物の作り方|苦くない&簡単な人気レシピや保存法も紹介!
【料理ブロガー監修】ゴーヤの漬物の苦くない&簡単な作り方を知っていますか?
今回は、〈めんつゆ・ごま油・氷砂糖・酢・するめ・レモン〉などを使った簡単で苦くないゴーヤの漬物の人気レシピ・作り方を紹介します。ゴーヤの漬物の保存方法・期間も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
Runa
料理ブロガー
ごま油を使うとナムル風の味が楽しめます。 独特の苦味が特徴のゴーヤですが、塩とごま油で漬けると苦みが和らぎますよ。 浅漬けの状態で食べるとシャキシャキした食感を楽しめて、数日置くとしんなりしてくるので好みで調節して味わってみてくださいね^^
④酢を使ったゴーヤの漬物
お酢と醤油を1:1の割合で作った調味液に、下処理したゴーヤを一晩漬けます。黒酢やバルサミコ酢など、お酢の種類を変えると穀物酢よりもコクが出て美味しいです。また、酸味が苦手な人は氷砂糖を加えると、まろやかになるので好みに合わせて調整しましょう。
苦くないゴーヤの漬物のレシピ・作り方
ゴーヤは漬物にすることで、苦味を感じなくなります。苦味を感じずに、ゴーヤの栄養成分を摂取したいと感じたときにおすすめです。ここでは、簡単でなおかつ苦くないゴーヤの漬物のレシピを4つ紹介します。
①塩・氷砂糖を使ったゴーヤの漬物
下処理したゴーヤに塩をまぶして軽く茹で、茹で上がったらしっかり水気を絞ります。タッパーなどの容器に氷砂糖をはじめとする調味料とゴーヤを入れて軽くかき混ぜ、そのまま冷蔵庫で保存し、氷砂糖が自然に溶けたら食べ頃です。氷砂糖がほどよい甘さで、ゴーヤを美味しく食べることができます。
②するめを使ったゴーヤの漬物
下処理したゴーヤを沸騰したお湯の中で約2分茹で、茹で上がったらザルにあげます。ゴーヤ以外の調味料を鍋に入れ、一煮立ちさせたら火を止めて調味料を冷まします。調味料が冷めたら昆布、するめ、ゴーヤと混ぜ合わせ、一晩冷蔵庫で寝かせ、味がしみたら食べ頃です。苦味がないので、苦味が苦手な人や子供でも美味しく食べられます。
Runa
料理ブロガー
甘酢につける事で苦味が和らぎます。 ゴーヤの苦味が苦手な方にオススメのレシピです。 辛いのがお好きな方はラー油を垂らすと良いですよ! ピリッとした辛みがアクセントのクセになるほど美味しい漬け物になり、いいおつまみにもなります。
③レモンを使ったゴーヤの漬物
こちらは下処理したゴーヤとレモンの両方を保存容器に入れ、昆布醤油をかけて冷蔵庫で冷やし完成です。柑橘系の清涼感が、ゴーヤの苦みを抑えてくれます。あえてポン酢ではなく、柑橘類と昆布醤油を使うことがポイントです。