オートミールの保存方法・期間は?冷蔵でOK?入れる容器のおすすめも紹介!
オートミールの正しい保存方法を知っていますか?日持ちさせたいですよね。今回は、オートミールの〈常温・冷蔵・冷凍〉や〈開封後・未開封〉別の正しい保存方法・期間を〈ジップロック・タッパー〉など保存容器のおすすめとともに紹介します。ダニなどオートミールが食べられない状態の特徴も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- オートミールの正しい保存方法って?開封前後で違う?
- 未開封のオートミールはそのまま常温保存でOK!
- 開封後のオートミールは密閉できる容器に入れて保存するのがおすすめ
- オートミールの保存方法・期間は?
- オートミールを常温保存する方法
- オートミールは小分けして冷凍がおすすめ!
- オートミールの冷蔵保存は結露に注意
- ダニなどオートミールが食べられない状態の見分け方を知っておこう
- オートミールを入れる保存容器のおすすめ7選も紹介!
- ①ダイソー・穀物保存容器
- ②カインズ・ワンプッシュで開閉できる保存容器
- ③無印良品・フタをしたまま電子レンジで使えるバルブ付き密閉保存容器
- ④ニトリ・Easyレバーキャニスター
- ⑤ニトリ・木蓋ガラスキャニスター
- ⑥ジップロック・フリーザーバッグ
- ⑦セリア・とにかく洗いやすい保存容器
- オートミールの保存方法をマスターしよう
食べるのを避けた方が良いオートミールの状態は、以下の通りです。
・カビが生えている
・虫が湧いている
・粘り気がある
・酸っぱい匂いがする
いくら気を付けて適切な方法と場所に置いておいたとしても、何らかの理由でオートミールが食べられない状態になってしまうこともあります。もし上記のような状態のオートミールを食べてしまうと、食中毒やアレルギー症状を引き起こすこともあるので注意が必要です。特に長期間保存していた場合は、目と鼻でオートミールの状態をしっかり確認してください。
オートミールを入れる保存容器のおすすめ7選も紹介!
オートミールは密閉容器に入れ、高温多湿を避けた場所に保管するのが適切ですが、どんな保存容器が良いのか悩む人もいるかもしれません。オートミールにおすすめの保存容器を7つ紹介するので、自分の使い方に適した容器を見つけてみてください。
①ダイソー・穀物保存容器
出典: @ashibutotakauji
ダイソーの穀物保存容器はオートミールを注ぐように計量でき、冷蔵庫のドアポケットに入れやすい形なので、収納場所が定まりやすいです。ただ、この容器は密閉可能な容器ではないため、短期間で使い切れる量を入れることをおすすめします。
②カインズ・ワンプッシュで開閉できる保存容器
この容器はワンプッシュで開閉が可能なうえ、湿気や臭いを防ぐのでオートミールの保存に適していると言えます。容量は550mL~2.8Lまで幅広く取り揃えられており、小分けでも大量に保存したい場合でも、入れる量によって容器の大きさを選ぶことができます。
③無印良品・フタをしたまま電子レンジで使えるバルブ付き密閉保存容器
プラスチック製の容器なので軽く中身が見えやすく、バルブ付きで密閉することもできる容器で、オートミールの保存にも適しています。大量に入る大きな物から、小分けにするための小さめの容器まで幅広い容量から選ぶことが可能です。
④ニトリ・Easyレバーキャニスター
片手で開閉ができるうえに密閉するので湿気や臭いを避けることができ、オートミールの保存にとても適しています。シンプルな作りで中身が見えやすく重ねられ、オートミール以外の穀物やシリアルなどを、いくつか並べて収納するのも良いかもしれません。4種類の容量が販売されているので、自分の保存の仕方に適した物を選べます。