天然塩の見分け方は？精製塩・自然塩との違いは？おすすめ商品も紹介！

天然塩と精製塩の作り方・成分の違いや見分け方が分かりました。次に食用として、天然塩と精製塩のどちらを選んだほうが良いのかを紹介します。

頻繁に利用する塩は、ミネラル成分が豊富に含まれている天然塩を使いたいものです。数ある天然塩の中から、おすすめの商品を2点紹介します。

沖縄の中でも海の美しさは随一といわれている宮古島で作られている、自然塩の雪塩は粉雪のようにサラサラなパウダー状の塩です。高温の鉄板に海水を吹き付け水分のみを一瞬で蒸発させて作るため、塩の中にミネラル分が多く残っています。かつては世界で一番含有ミネラル成分の種類が多い塩として、ギネスブックから認定をうけていました。

世界で初めて海水に含まれるミネラルを空中で瞬時に結晶化することに成功した、独自の特許製法で作られる塩がぬちまーすです。沖縄の美しい海から海水を吸い上げ、濃縮濾過し不純物を取り除いています。様々なミネラルが豊富に含まれていて、身体のミネラルやホルモンバランスを整えたり、デトックス効果が期待できる塩です。

精製塩はなんらかの加工や添加がされ、作る過程で不要物を取り除くと同時にミネラル成分も一緒に取り除いてしまいます。天然塩は加工も一切せずに、自然の力を利用して作っていてミネラル成分が豊富に含まれ、美味しく更に健康的です。パッケージにイオン膜という記載がない天然塩を食べてみるならば、精製塩との違いを感じることでしょう。