青い飲み物は何がある?自宅で簡単な作り方は?市販の商品例も紹介!
青い飲み物には何があるか知っていますか?手作りして飲んでみたいですよね。今回は、ジュース・ハーブティーなど、青い飲み物の自宅で簡単な作り方を紹介します。スーパー・コンビニなどで手に入る青い飲み物の市販商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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青い飲み物は何がある?簡単に作れるの?
青い飲み物といえば見た目も涼しげな屋台のジュースやカクテルなどが挙げられますが、他にはどのようなものがあるのでしょうか。今回は青い飲み物について、カクテルやジュースの種類や家でも簡単に作れるのかどうか説明します。
青い飲み物の自宅で簡単な作り方を紹介!
自宅で青いジュースやお酒が飲みたい時には、手作りすることができるのでしょうか。ここでは、自宅で作れる青い飲み物の簡単な作り方を紹介します。
①ブルーハワイなどのシロップ・リキュールで割る
青いシロップやリキュールの種類は以下の通りです。
【シロップ】
・ブルーハワイ
・ブルー
・ハワイアンブルー
【リキュール】
・ブルーキュラソー
・ヒプノティック
かき氷のフレーバーとしても有名なブルーハワイは、青い飲み物によく使われているシロップです。ブルーやハワイアンブルーなど、色や味わいの似ている他の名称のシロップも売られています。家で青い飲み物を作る時は、これらのシロップと炭酸水を混ぜるだけなので簡単です。
ブルーキュラソーはオレンジをベースに青い着色料で色付けされたリキュールで、ブルーハワイやスカイダイビングなどのカクテルが作れます。ヒプノティックは2001年に発売された、比較的新しいフルーツ味の青色のリキュールです。
②バタフライピー・マロウブルーを煮出す
ハーブのバタフライピーやマロウブルーを煮出すことで、青色の飲み物が作れます。
①カップに入れたティーバックまたは茶葉に熱湯をかける
②色が出たら早めにティーバック等を取り出す
③アイスティーにする時は、濃い目に抽出してから氷を入れる
バタフライピーは東南アジア原産の、日本名で蝶豆と呼ばれる綺麗な青色の花を咲かせるマメ科の植物です。青い色素に含まれるアントシアニンに抗酸化作用があることから、アンチエイジング効果も期待できます。また、バタフライピーの特徴としてレモンや炭酸を加えると色が紫色になります。
マロウブルーは、バタフライピーが人気になる前によく飲まれていたハーブティーです。しかし、マロウブルーはあまり青色が綺麗に出ないため、色を楽しみたいならバタフライピーをおすすめします。
③コンセントレイトを使う
コンセントレイトを使った、青い飲み物の作り方は以下の通りです。
①コップやペットボトルに水を入れる
②付属のスポイトを使い、好みの濃さになるまで液を飲み物に垂らす
③マドラーやスプーンで混ぜる
コンセントレイトは濃縮液のことを指し、砂糖やリンゴの果汁がすでに加えられているため、水やお湯などに混ぜるだけで簡単に青い飲み物が作れます。レモンなど酸を加えると紫色への変化も楽しめ、ゼリーなどのお菓子などにも幅広く活用できます。
青い飲み物の市販商品も紹介!
青い飲み物を作るのはさほど難しくありませんが、そのまま飲むことが出来る商品もあります。ここでは、青い飲み物の市販商品を紹介します。