プリングルス容器の捨て方が面倒…。正しい分別方法やリメイクアイデアも紹介!
プリングルス缶の容器の捨て方・分別方法を知っていますか?面倒なイメージがありますよね。今回は、プリングルスの入れ物・容器の捨て方・分別方法を、底がスチールの理由とともに紹介します。プリングルスのリメイク・活用方法や缶の洗い方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
プリングルス缶は分別して捨てるのが面倒ですが、容器としてはとても優れています。どんなリメイク方法があるのか、以下で紹介しますので参考にして下さい。
プリングルスのリメイク・再利用方法
ここでは簡単なプリングルス缶のリメイク・再利用方法を紹介します。
・パスタ・マカロニ入れ
・貯金箱
・キャンディー入れ
・ペンスタンド
・花瓶
・キャンドルホルダー
・ヘアアイロンケース
・スマホスタンド
底の部分の分別が面倒であることを逆手にとれば、底のしっかりとした容器として様々な収納に役立てることができます。プリングルスの筒の長さはパスタの長さに丁度合っているので、パスタ入れに最適です。フタの部分にカッターで小銭の幅の穴をあけてフタをすれば、簡単に貯金箱ができます。貯金箱を作るならハーフサイズがよいでしょう。
ガーベラやバラなどの一輪挿しの花瓶の作り方は、プリングルスの筒の部分に可愛い包装紙やリボンを巻くだけです。筒におはじきなどをグルーガンで接着すれば、涼し気な花瓶になります。収納場所に困るヘアアイロンも立てて収納できます。底の部分がスチールなので、使用後のヘアアイロンをそのまま入れても安心です。
雰囲気のあるインテリアキャンドルホルダーは、筒の部分に麻ひもを隙間なく貼りつけて、プリングルスの口に丁度におさまるガラス製のキャンドルホルダーをおくだけでできます。またプリングルスの筒の部分にスマホのサイズの切り込みを入れれば、スマホスタンドになります。安定するようにプリングルスの下には土台になるコルクなどを2つ付けてください。
100円ショップには木目柄、大理石柄、デニム柄などのリメイクシールが多く取り揃えられています。ボンドやグルーガンを使うのが面倒な人はぜひ活用してみてください。また、リメイクをするときはプリングルスの容器を洗いますが、洗い方は短時間で水洗いして、キッチンペーパーで水分を切ったあと乾燥させるようにします。筒は紙製なので漬け置きは禁物です。
プリングルスの底がスチール製の理由は?
プリングルス缶の分別を面倒にしているのは底がスチールという点ですが、なぜプリングルスの底はスチール製なのでしょうか。
プリングルスのチップスの鮮度を保ち潰れるのを防ぐ
容器の底がスチール製になっていることについては、メーカーは、チップの鮮度を保つためと説明しています。また「底を頑丈にすることによってポテトチップスが潰れないようにしている」ことも想像されますが、こちらについてはメーカー側は明確なコメントを出していません。
プリングルスの捨て方や分別方法をマスターしよう!
プリングルスの容器は分解の方法を知っていれば、4ステップで簡単に分別して捨てることができます。またアイデア次第でさまざまな収納箱になるので、ゴミとして分別する前に試してみてはいかがでしょうか。