買ってはいけないミネラルウォーターの特徴|信頼できる商品のおすすめも紹介!
買ってはいけないミネラルウォーターの特徴を知っていますか?今回は、飲んではいけない&買ってはいけないミネラルウォーターの特徴を、買って失敗した人の口コミとともに紹介します。ミネラルウォーターの信頼できるおすすめ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ミネラルウォーターってどうやって選べば良いの?購入NGな商品って?
- 買ってはいけないミネラルウォーターの特徴は?
- ①信頼性が低い
- ②硬水
- ③pH値が低い
- ④ナトリウムが多く含まれている
- 買ってはいけないミネラルウォーターを買って失敗した人の口コミ
- そもそもペットボトルのミネラルウォーターを飲まない方が良いとの意見も?危険?
- ミネラルウォーターの信頼できるおすすめ商品を紹介!
- ①国産ミネラルウォーター 彩水-あやみず- (1,248円)
- ②ピュアの森 天然水 (2,430円)
- ③美陽堂 BIYOUDO ミネラルウォーター (2,060円)
- ④国産 ミネラルウォーター 自然の恵み 天然水(1,630円)
- 買ってはいけないミネラルウォーターの特徴を知っておこう
today
@rc_succession
水道水が赤ちゃんに危険だからといって、硬水のミネラルウォーター飲ませ続けたら、かなり高い確率で体調不良やら結石になるよ。
元某在庫のMさん
@2dscore
ここ数日の体調不良は飲水を軟水を硬水に変えたことだと気づく。ちょうど時期が一致するのでこれだろうと。
そもそもペットボトルのミネラルウォーターを飲まない方が良いとの意見も?危険?
そもそもペットボトルに入ったミネラルウォーターは飲まない方がよいとの説もあり、その理由は以下の通りです。
・水道水と比較すると、水質の検査基準が甘い
・消毒用の塩素が入っていないので、開封後は雑菌が繁殖しやすい
・ペットボトルに含まれている環境ホルモンが溶け出すリスクを否定できない
・長期間飲み続けると、体内に有害物質が蓄積されて健康を害する可能性がある
日本で販売されているミネラルウォーターも井戸水や湧水を原料とするナチュラルウォーターをはじめ、天然由来のミネラル成分が含有され最小限の処理が施されたナチュラルミネラルウォーター、人工的に水にミネラル成分を添加したミネラルウォーター、飲料用としての基準をクリアした水を充填したボトルウォーターと様々な種類があります。
市販されているミネラルウォーター全般が、日本の水道水と同じ基準で検査されているわけではないのです。またペットボトルが登場してからの歴史も浅く、それに詰められたミネラルウォーターを飲み続けることへの安全性が検証されていません。それがペットボトル入りのミネラルウォーターが安全ではないので、買ってはいけないといわれる理由と考えられます。
ミネラルウォーターの信頼できるおすすめ商品を紹介!
日本製のミネラルウォーターもたくさん製造されており、基本的には軟水です。硬水と違って飲むだけでなく料理にも使える日本製のミネラルウォーターは、安全性を考えてもおすすめといえます。ここではミネラルウォーターの中でも信頼できる、日本製のものを紹介します。
①国産ミネラルウォーター 彩水-あやみず- (1,248円)
栃木県や三重県、福岡県など厳選した場所から採水し、高性能精密フィルターを用いて非加熱ろ過を施している商品です。酸素や栄養が残ったままなので水本来の味を楽しめ、日本人になじみ深い軟水なので飲みやすいと評判のミネラルウォーターとなっています。
②ピュアの森 天然水 (2,430円)
環境省が選定する名水百選にも選ばれた商品で、硬度が27mg/Lと極めて軟水となっています。クセがなく飲みやすい味わいなので、料理に使っても美味しいと評判です。人間の体液と同じpHである7.3となっているので、たくさん飲んでも体に負担がかかりません。
③美陽堂 BIYOUDO ミネラルウォーター (2,060円)
熊本県の阿蘇山に由来する天然水だけを使ったミネラルウォーターは、3層のフィルターを通してから紫外線殺菌を行う非加熱処理を施しています。美のミネラルとして注目を集めている天然シリカも豊富に含有しており、コラーゲンの生成にも一役買ってくれそうです。