卵フィリングとは?日持ちは冷凍が一番?保存法やアレンジレシピも紹介!

卵フィリングとは何か知っていますか?どれくらい日持ちするのでしょうか?今回は、卵フィリングの〈冷凍・冷蔵〉別の日持ち期間を、賞味期限を伸ばすコツや腐った場合の見分け方とともに紹介します。卵フィリングの日持ちさせる作り方や、余った場合のアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 卵フィリングとは?
  2. 卵フィリングとは卵とマヨネーズを合わせたもの
  3. 卵フィリングの日持ち・保存期間は?
  4. 卵フィリングの日持ち期間は冷蔵で1〜2日・冷凍で1ヶ月程度
  5. 卵フィリングが腐った場合の見分け方は?
  6. 卵フィリングの日持ちを伸ばす保存方法は?作り置きできる?
  7. 長期保存はラップ等で密閉し冷凍がおすすめ
  8. 冷凍した卵フィリングの解凍方法
  9. 卵フィリングの日持ちする作り方を紹介!
  10. 材料
  11. 作り方・手順
  12. 余った卵フィリングのアレンジレシピは?
  13. ①卵フィリングのコロッケ
  14. ②卵サンド風おにぎらず
  15. ③チキン南蛮
  16. 卵フィリングを日持ちさせよう

卵フィリングとは?

卵フィリングとは、どのような料理に使われる食品なのでしょうか。まずは、卵フィリングの特徴や作り方などについて紹介します。

卵フィリングとは卵とマヨネーズを合わせたもの

卵フィリングとは、ゆで卵を潰してマヨネーズと合わせたもので、主に卵サンドの具材として使われます。卵フィリングはマヨネーズのみで和える場合と、塩こしょうやハーブを加えて味をととのえる場合があります。なお、フィリングとはサンドイッチやケーキなどの具材を表す英語です。

卵フィリングの日持ち・保存期間は?

サンドイッチの具材として活用される卵フィリングですが、作ってからどのくらい保存できるでしょうか。ここでは、卵フィリングの日持ち期間について紹介します。

卵フィリングの日持ち期間は冷蔵で1〜2日・冷凍で1ヶ月程度

卵フィリングを冷蔵庫で保存した場合の賞味期限は、1~2日です。卵フィリングは作った当日中に食べることをおすすめしますが、マヨネーズのコーティングによって卵の乾燥が防げるため、翌日でもある程度の風味を保つことができます。なお、卵サンドに調理した場合は当日中に食べるようにしましょう。

卵フィリングを1~2日以内に食べきれない場合は、冷凍保存がおすすめです。卵フィリングを冷凍保存した場合は、約1ヶ月ほど日持ちします。

卵フィリングが腐った場合の見分け方は?

卵フィリングが腐った場合は、以下のような変化が見られます。

・カビが生える
・水気が出てくる
・異臭がする
・酸味が強くなる

保存していた卵フィリングが食べられるかどうか迷ったときは、上記のような変化がないか確認してください。卵フィリングが腐ると、カビが生えたり水気が出たりします。また、酸っぱい臭いや腐敗臭を放つのも腐敗した卵フィリングの特徴です。食べたときに強い酸味を感じる場合も、卵フィリングが傷んでいる可能性が高いので、破棄するようにしましょう。

卵フィリングの日持ちを伸ばす保存方法は?作り置きできる?

卵フィリングを日持ちさせるためには、どのような点に注意すると良いのでしょうか。ここでは、卵フィリングの日持ちを伸ばす保存方法について紹介します。卵フィリングを作り置きしたい場合は、ここで紹介するポイントを参考にしてください。

長期保存はラップ等で密閉し冷凍がおすすめ

卵フィリングを長期保存する場合は、ラップで包んで冷凍保存しましょう。空気が入らないように卵フィリングをラップで包み、さらにタッパーやジップロックの中に入れてから保存すると、風味の劣化を防ぐことができます。なお、サンドイッチの具材用に作り置きする場合は、卵フィリングを一度に使う量ごとに分けてラップで包むと解凍時に使いやすくなります。

冷凍した卵フィリングの解凍方法

冷凍した卵フィリングは、冷蔵庫へ移し時間をかけて解凍しましょう。レンジを使って解凍すると、水分やうま味が抜けて卵フィリングの味が落ちてしまいます。冬場は常温での解凍も可能ですが、気温の高い時期は傷みやすいので冷蔵庫での解凍をおすすめします。特に夏や梅雨の時期は、常温に放置すると微生物や細菌が繁殖しやすいので注意してください。

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