卵フィリングとは?日持ちは冷凍が一番?保存法やアレンジレシピも紹介!
卵フィリングとは何か知っていますか?どれくらい日持ちするのでしょうか?今回は、卵フィリングの〈冷凍・冷蔵〉別の日持ち期間を、賞味期限を伸ばすコツや腐った場合の見分け方とともに紹介します。卵フィリングの日持ちさせる作り方や、余った場合のアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
卵フィリングの日持ちする作り方を紹介!
卵フィリングを日持ちさせるためには、作り方を工夫することもポイントです。ここでは、日持ちする卵フィリングの作り方について紹介します。なお、上の動画は卵サンドの作り方を紹介したものですが、卵フィリングを作る工程もあるので参考にしてください。
材料
・卵 4個
・マヨネーズ 大さじ3
・レモン汁 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・塩 2つまみ
作り方・手順
卵フィリングの作り方は、以下の手順を参考にしてください。
①沸騰したお湯に卵を入れ8分ゆでる
②卵を氷水でよく冷やす
③卵の殻を剥き半分に割って黄身をボウルに取り出す
④黄身を潰しマヨネーズ・レモン汁・砂糖・塩を加えて混ぜる
⑤白身を手でほぐしながら加える
塩を多めに入れ、抗酸化作用のあるレモン汁を加えることで、卵フィリングを日持ちさせることができます。ゆで卵を作る際は、卵とお湯の温度差が少なくなるように、レンジで少し温めた水に卵をあらかじめ浸けておくと鍋の中で割れにくくなります。また、調味料と混ぜる際は黄身を先に取り出して和え、白身を後から加えることも美味しく仕上げるポイントです。
余った卵フィリングのアレンジレシピは?
卵フィリングを使いきれない場合は、サンドイッチ以外の料理に使って消費することもできます。ここでは、余った卵フィリングの使い方をアレンジレシピとともに紹介します。
①卵フィリングのコロッケ
余った卵フィリングとじゃがいもを混ぜ、コロッケの具材として活用するアレンジレシピです。油で揚げずにオーブンで調理するためカロリーや脂質量が少なく、ダイエット中の人にもおすすめの一品です。
②卵サンド風おにぎらず
卵フィリングは、パンだけでなくおにぎりの具材としても活用できます。丸めずに作るおにぎらずは、柔らかい卵フィリングでも簡単に包むことができるのでおすすめです。スライスチーズを一緒に挟むことで、より濃厚な味わいが楽しめます。
③チキン南蛮
卵フィリングを、チキン南蛮にかけるタルタルソースに見立てたアレンジレシピです。卵フィリングにピクルスやらっきょうを加えると、より本格的な味わいに仕上がります。チキン南蛮のほかにも、海老フライや白身魚のフライなどに卵フィリングを合わせるのもおすすめです。