パイナップルは芯まで食べられる?毒はない?栄養価や活用レシピも紹介!
パイナップルは芯まで食べられるのでしょうか?毒の有無や栄養が気になりますよね。今回は、パイナップルの芯の毒の有無や、栄養素・癌への効果を、加熱しないなど食べ方の注意点とともに紹介します。〈スムージー・ドライフルーツ〉などパイナップルの芯の活用レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- パイナップルは芯まで食べられる?毒はない?
- パイナップルの芯は栄養が豊富で食べられる
- パイナップルの芯の栄養は?癌にも効果的?
- ①癌の予防
- ②消化を促進・腸内環境を整える
- パイナップルの芯の栄養を効率良く摂る食べ方は?
- パイナップルの芯は加熱せずにそのまま食べるのがおすすめ
- ただしパイナップルの芯の食べ過ぎは注意
- パイナップルの芯の活用レシピは?
- ①スムージー
- ②セミドライフルーツ
- ③パイナップルの芯とバナナのミックスジュース
- ④ジャム
- ⑤デトックスウォーター
- パイナップルの芯までそのまま食べられる商品を紹介!
- ①無添加 ドライフルーツ 【パイナップルの芯】(864円)
- ②パイナップルの芯パウダー80g(19,800円)
- パイナップルの芯は毒がなく栄養豊富
パイナップルは果肉だけでなく、芯まで利用できるフルーツです。甘味が足りないように感じるパイナップルの芯も、アレンジ方法によって美味しく食べられます。ここではパイナップルの芯を活用した、美味しいレシピを紹介します。
①スムージー
パイナップルの芯にキウイやバナナを加えたスムージーは、朝食代わりに飲むのもおすすめです。水にヨーグルトやレモン汁を足しているので、爽やかな味わいに仕上がっています。
②セミドライフルーツ
パイナップルの芯を天日干しして、生とドライフルーツの中間程度の食感に仕上げるセミドライフルーツのレシピです。パイナップルの芯を残したまま輪切りにして4~5mmの厚さに切って干すので、菊の花のような見た目に出来上がります。
③パイナップルの芯とバナナのミックスジュース
パイナップルの芯だけでは甘みが足りないと感じたら、バナナと水を合わせてミックスジュースを作るのもおすすめです。完熟したパイナップルの芯を使うと、より甘味が出ます。パイナップルの芯とバナナの割合は、自分好みに調整するとよいでしょう。
④ジャム
余ったパイナップルの芯はみじん切りにして、ジャムにしてもよいでしょう。刻んだパイナップルの芯をフライパンに入れ、水や砂糖などとともに弱火で炒めるだけで簡単に作れます。甘酸っぱいジャムはパンに塗っても、ヨーグルトに入れても美味しいです。
⑤デトックスウォーター
残ったパイナップルの芯を水に入れて一晩寝かせると、爽やかな香りが楽しめるデトックスウォーターが作れます。ミントやバジルを加えると、より清涼感のある風味が楽しめるでしょう。