バターが腐るとどうなる?カビる?味・臭いなど判断の仕方を紹介!
バターは腐るとどうなるか知っていますか?また、カビが生えるのでしょうか?今回は、バターが腐った時の判断方法を〈見た目・味わい・臭い〉など紹介します。それから、バターが腐りにくくする保存方法も紹介するので参考してみてくださいね。
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目次
バターが腐る前に消費できるレシピ
バターが残ってしまうことは意外と多く、困ってしまうこともあるでしょう。今回はバターが使い切れないときに役立つレシピを3つ紹介するので、是非参考にしてください。
(*バターの大量消費について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
①バター香るパウンドケーキ
バターを100g使用するパウンドケーキで、バターの大量消費に向いています。バターの芳醇な香りと小麦の風味が見事に合わさったレシピで、バター好きや焼き菓子好きの人におすすめのレシピです。
②ハチミツちぎりパン
バターが腐る前にパンを作って消費するのもおすすめです。はちみつとバターの風味豊かな優しい味わいのパンは、子供にも喜ばれます。はちみつが入っているので、1歳以下の子どもには、食べさせないようにしてください。
③エビと明太子のグラタン
海老と明太子とバターの相性がよく、ご飯にもパンにも合う一品です。バターを多めに使うと小麦粉がダマになりにくく、滑らかなホワイトソースが完成します。
バターが腐らないように早めに消費しよう
バターは腐りにくいですが、取り扱い方法や保存温度によって劣化しやすくなります。バターが腐る前に早めに使うことを心がけ、使いきれない場合はカットして冷凍するなどしっかり保存するようにしましょう。