大きくなりすぎたアロエはどこから切る?仕立て直し〜植え替えまで解説!

アロエが大きくなりすぎた場合はどこから切るのが正しいのでしょうか?切り戻しはできるのでしょうか。今回は、アロエが育ちすぎた時の〈葉・茎・花・根〉の切り方や植え替え方を、挿し木・株分けのやり方とともに紹介します。アロエの切り戻し時期や育ちすぎないようにする注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. アロエが育ちすぎて大きくなりすぎた…どこから切ればいいの?
  2. アロエの切り戻しの時期の目安
  3. アロエが大きくなりすぎたらどこから切る?仕立て直し・植え替えのやり方は?
  4. ①余分な葉っぱや古い茎・花を切る
  5. ②子株を間引きする
  6. ③大株を上から20~30cmで切る
  7. ④大株を植え替える
  8. アロエの挿し木・株分けのやり方は?
  9. アロエの挿し木のやり方
  10. アロエの株分けのやり方
  11. アロエが大きくなりすぎないようにする注意点は?
  12. ①定期的に手入れをする
  13. ②育ちにくい土を使う
  14. アロエの切った後の活用方法は?
  15. アロエの活用法の例
  16. アロエを捨てる場合は小さくカットして燃えるゴミとして捨てる
  17. アロエが大きくなりすぎたらきちんと手入れしよう

アロエは、美容や健康に良いとされています。その具体的な活用法の例を、以下に挙げます。

・軽い火傷やケガした時に塗布する
・日焼けやシミ・そばかす対策の化粧水として利用する
・便秘解消のため飲食して摂取する
・二日酔い対策とし飲食して摂取する
・胃痛・胃もたれ解消のため飲食して摂取する


昔からアロエは医者いらずと言われ、多くの人が健康や美容に役立てるため、愛用してきた植物です。アロエの葉の肉厚なゼリー部分を食べたり、肌に塗ったりすることで、その効果が得られます。食用として用いられるのは主にアロエベラで、キダチアロエは苦いので、薬用として用いられることが多いようです。

アロエを捨てる場合は小さくカットして燃えるゴミとして捨てる

アロエを捨てる場合、小さければ燃えるゴミとして出せます。しかし、大きいものは燃えるゴミとして出せるサイズに小さくカットして出しましょう。小さくできない場合、自治体によっては粗大ゴミとして出さなければならないので、地域ごとのルールの確認が必要です。

アロエが大きくなりすぎたらきちんと手入れしよう

生活に身近で活用範囲の広いアロエですが、生育環境が合えば成長が早く、大きくなりすぎることがあります。その時は剪定や仕立て直し、植え替えなどの手入れを怠らず、上手にアロエを育ててください。

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