うずらの卵は冷凍保存できる?日持ち期間を水煮・醤油漬けなど別に紹介!
うずらの卵の保存方法を知っていますか?冷凍はできるのでしょうか。今回は、うずらの卵の〈生・水煮〉の正しい保存方法と日持ち期間を紹介します。うずらの卵を醤油漬けで保存する方法・日持ちや〈変色〉など腐った時の見分け方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
保存したうずらの卵が腐ると、以下のような変化が起こります。
・緑や茶に変色する
・ヌメリが出る
・糸を引く
・カビが生える
・異臭がする
正常なうずらの卵の白身は、赤みがかった白色をしていますが、緑や茶に変色した場合は腐敗している可能性が高いです。糸を引いたりヌメリが出たりするようなら、食べるのは止めて廃棄してください。また、カビや異臭などの変化が起こった場合も、うずらの卵を食べるのは控えましょう。
うずらの卵を消費できるレシピを紹介
ここからは、うずらの卵を使った人気レシピを紹介します。うずらの卵を大量消費したいときや、賞味期限内に使い切るための参考にしてください。
①うずらの卵のミートボール
子供のお弁当用におすすめの、うずらの卵を入れたミートボールのレシピです。十分に加熱するため、賞味期限が近付いたうずらの卵でも安全に食べることができます。
②うずらの卵の含め煮
鶏の手羽先・にんじん・椎茸などとともに、うずらの卵を煮込んだおかずです。一皿でうずらの卵を10~15個ほど使えるため、大量消費にも役立ちます。
③うずらの卵のピーマン焼き
5ミリ程度の厚みに切ったピーマンの中にうずらの卵を割り入れ、フライパンで焼いたレシピです。カラフルな見た目が可愛く、子供のお弁当に適したおかずです。
うずらの卵の日持ちする保存方法を知っておこう
うずらの卵は冷凍することも可能ですが、美味しさを保つためには冷蔵保存が適しています。また、うずらの卵を日持ちさせるためには、醤油漬けにしてから保存するのもおすすめです。