なめこの味噌汁の日持ちは?常温・翌日はNG?腐った時の特徴も紹介!
なめこの味噌汁の日持ち期間はどれくらいか知っていますか?常温だと翌日・次の日の朝には食べられないのでしょうか。今回は、なめこの味噌汁の日持ち期間を〈常温・冷蔵〉で保存方法別に比較して、いつまで食べられるのかを〈どろどろしている〉など腐った場合の特徴とともに紹介します。なめこの味噌汁の日持ちさせる保存方法や作り置き可能なレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
①基本は熱を冷ましてから冷蔵庫で保存する
なめこの味噌汁を作ったら、粗熱を取ってから冷蔵保存することが基本です。前述したウェルシュ菌は、常温に2~3時間放置しただけでも繁殖してしまいます。鍋の熱が完全に取れなくても、ある程度冷ましたら冷蔵庫へ入れましょう。
(*味噌汁の保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②長期保存は冷凍がおすすめ
なめこの味噌汁を作り置きしたい場合は、冷凍保存するのがおすすめです。冷凍することで、なめこの味噌汁を約2週間日持ちさせることができます。なお、冷凍保存する場合は食感の変わりやすい豆腐やわかめなどの具材を避けると、解凍時に美味しく食べられます。
(*味噌汁の冷凍保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
なめこの味噌汁の日持ちする作り置きレシピを紹介
ここでは、なめこの味噌汁を日持ちさせるためのレシピを紹介します。なめこの味噌汁を作り置きしたい場合は、これらのレシピを参考にしてみてください。
①なめこと酢の味噌汁
殺菌作用のある酢を加えることで、なめこの味噌汁の日持ち期間を延ばすレシピです。爽やかな風味に仕上がるので、暑い時期や食欲のない日にもおすすめです。
②シンプルななめこの味噌汁
冷凍保存する際におすすめの、シンプルななめこの味噌汁です。なめこのみを具材に使っているため、冷凍・解凍しても食感が損なわれません。なお、冷凍する際は一人分ずつタッパーに入れて保存すると、解凍時にそのままレンジで温めてすぐに飲むことができます。