なめこの味噌汁の日持ちは?常温・翌日はNG?腐った時の特徴も紹介!
なめこの味噌汁の日持ち期間はどれくらいか知っていますか?常温だと翌日・次の日の朝には食べられないのでしょうか。今回は、なめこの味噌汁の日持ち期間を〈常温・冷蔵〉で保存方法別に比較して、いつまで食べられるのかを〈どろどろしている〉など腐った場合の特徴とともに紹介します。なめこの味噌汁の日持ちさせる保存方法や作り置き可能なレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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なめこの味噌汁の日持ち期間はどれくらい?常温だと翌日には腐ってる?
なめこの味噌汁を常温で保存した場合、次の日の朝には腐ってしまうのでしょうか。ここでは、なめこの味噌汁の日持ち期間について紹介します。
なめこの味噌汁は常温で1日・冷蔵だと1〜2日ほど日持ちする
なめこの味噌汁は、常温で1日、冷蔵で1~2日ほど保存することが可能です。夕食に作ったなめこの味噌汁を冷蔵庫に入れ忘れても、翌日の朝や昼なら食べることができます。しかし、高温多湿の環境では数時間で腐ることもあるので、夏場は冷蔵保存すると安全です。また、豆腐や芋類のように傷みやすい食材を使っている場合も、常温での保存は控えましょう。
(*味噌汁の日持ちについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
なめこの味噌汁が腐った時の特徴は?どろどろしてるのはNG?
保存したなめこの味噌汁を翌日に食べられるかどうかは、判断しにくいことがあります。ここでは、腐ったなめこの味噌汁の特徴を紹介するので参考にしてください。
なめこの味噌汁が腐った時の特徴
なめこの味噌汁が腐ると、以下のような特徴が現れます。
・どろどろになる
・異臭がする
・強い酸味を感じる
なめこの味噌汁が腐ると、どろどろした状態になり、酸っぱい臭いや腐敗臭を発するようになります。また、食べた時に強い酸味を感じるのも、腐敗したなめこの味噌汁の特徴です。ただし、なめこにはもともと滑りがあるため、見た目で判断できない場合は臭いを確認しましょう。
(*腐った味噌汁やなめこについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
腐ったなめこの味噌汁を食べたら食中毒になる可能性もあるので注意
腐ったなめこの味噌汁を食べると、以下のような食中毒症状を引き起こす可能性があります。
・嘔吐
・腹痛
・下痢
なめこの味噌汁を常温に放置すると、食中毒の原因となるウェルシュ菌が繁殖しやすくなります。ウェルシュ菌による食中毒は、嘔吐・腹痛・下痢などの胃腸症状を引き起こすのが特徴です。特に夏場は菌が容易に繁殖するため、なめこの味噌汁を作ったらすぐに冷蔵庫へ入れるようにしましょう。
なめこの味噌汁の日持ちさせる保存方法・ポイントは?
なめこの味噌汁を日持ちさせるためには、保存方法に工夫が必要です。ここでは、なめこの味噌汁を安全に保存する方法について紹介します。