りんごが苦い・渋い…なぜ?食べれる?原因や美味しい食べ方も紹介!

りんごが苦い・渋いのはなぜなのでしょうか?食べても大丈夫なのでしょうか?今回は、りんごが苦い・渋い理由を(未熟・ポリフェノール・内部褐変・腐っている)など原因別に、苦いりんごの美味しい食べ方や腐っている場合の特徴とともに紹介します。りんごの苦味が気にならないレシピや渋みのない美味しいりんごの選び方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. りんごが苦いし渋い...食べれる?腐ってないの?
  2. りんごが苦いのはなぜ?原因は?
  3. 原因①まだ熟していない
  4. 原因②ポリフェノールが多く含まれている
  5. 原因③蜜の内部褐変による味の変化
  6. 原因④腐っている
  7. りんごが苦い・渋い時の対処法は?
  8. ①未熟の場合は熟してから食べる
  9. ②苦味・渋みが気にならない食べ方をする
  10. りんごの苦味・渋みが気にならない食べ方・レシピを紹介
  11. ①りんごとさつまいもの煮物
  12. ②ガトーインビジブル
  13. ③りんごのジャム
  14. 美味しいりんごの特徴・見分け方も知っておこう
  15. りんごが苦い・渋い時でも食べれる場合がある

りんごが苦いし渋い...食べれる?腐ってないの?

りんごは甘くて歯応えがあるため、好物な人も多いでしょう。しかし中には苦い部分や渋い味のものもあり、このようなりんごは食べられるのか不安になります。今回はりんごの味が苦い・渋い原因や、腐っているかどうかに加えて、苦い・渋い時の対処法などについても紹介します。

りんごが苦いのはなぜ?原因は?

りんごは甘くて歯ごたえがよく程よい酸味をもつ果物ですが、たまに苦いりんごがあるのはなぜなのでしょうか。ここでは、りんごが苦くなる原因について詳しく解説するので、参考にしてください。

原因①まだ熟していない

まだ熟していないりんごは硬く、甘味も少ないので食べたときに苦味や渋みを感じることがあります。熟していないりんごには、以下のような特徴があります。

・りんごのお尻の色が青い
・蜜の香りがしない


りんごか熟したかどうかは、お尻の状態や匂いで判断することができます。未熟なりんごはお尻の色が青みがかった色をしているほか、やや尖っているのが特徴です。また、りんごに鼻を近づけても蜜の匂いが感じられない場合も、蜜の量が少ない未熟なりんごだと言えます。

原因②ポリフェノールが多く含まれている

りんごが苦い・渋い場合はポリフェノールが多く含まれていることが原因である可能性が高いです。りんごポリフェノールには、以下のような効果があります。

・老化や病気から体を守る効果
・血流を改善する効果
・虫歯や口臭を防ぐ効果
・美肌効果


特に、熟していないりんごの皮の中にりんごポリフェノールが多く含まれています。りんごポリフェノールは強い抗酸化作用を持っているため、ストレスなどで増えた活性酸素を除去して老化を防ぐ効果があります。また、脂質の酸化を防ぐことによって血流を改善する働きがあるため、動脈硬化や生活習慣病を未然に防ぐ効果も期待できるでしょう。

また、りんごポリフェノールには口臭の原因となるメチルメルカプタンの働きや、虫歯菌が出す歯垢形成酵素の働きを阻害する作用があるため、虫歯や口臭の予防に役立ちます。さらに、りんごポリフェノールはシミやそばかすの原因となるメラニン色素の過剰な生成を抑える効果もあります。

原因③蜜の内部褐変による味の変化

りんごが苦いのは、蜜の内部褐変が原因である可能性があります。蜜の内部褐変とは、りんごの水分の蒸散がうまく行われず蜜の部分が茶色く変色することを指し、特に蜜が多く含まれているりんごに多く見られます。

内部褐変によって変色したりんごは、茶色く苦味のある部分を取り除けば食べることができますが、状態が悪いと腐っている場合もあるため注意が必要です。内部褐変したりんごは外側から見分けるのは難しいですが、旬を過ぎたりんごは内部褐変している可能性が高いため、旬の時期に購入するのがおすすめです。

(*りんごの中身の変色について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

りんごの中が茶色い…食べられる?原因は?腐敗との見分け方も紹介!

原因④腐っている

りんごは果物の中でも日持ちしやすい果物ですが、中には食べられないほど腐っていることもあります。腐ったりんごの外から見て分かる特徴は、以下の通りです。

・水分が抜けて柔らかくなる
・変色している
・異臭がする


りんごが傷み始めると、少しずつ水分が抜けて柔らかくなっていきます。少し皺がある程度であれば食べられないことはありませんが、傷み始めている証拠のため味は落ちています。

りんごの皮が茶色く変色している場合、長い間保存されて鮮度が落ちている可能性が高いです。一部が変色している場合、変色した部分をカットすれば食べることができます。ただし、りんご全体が変色しているものは果肉も茶色くなり腐っている場合もあるので、処分するのがおすすめです。

りんごから刺激臭のような酸味のある臭いがする場合も、劣化が進んで中身が腐っている証拠なので、食べるのは避けた方が無難です。

(*りんごが腐るとどうなるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

りんごが腐るとどうなる?傷みの見分け方は?中が黒・茶色やしわしわなど状態別に解説!

りんごが苦い・渋い時の対処法は?

りんごの苦味や渋みが強くて食べにくい時には、どのように対処すればよいのでしょうか。ここでは、りんごの苦味や渋みが気になるときの対処法を2つ紹介するので、参考にしてください。

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