めざしの焼き方4選|フライパンが一番?時間・仕上がりを比較し紹介
めざしの焼き方を知っていますか?今回は、めざしの焼き方を〈グリル・オーブントースター・フライパン・電子レンジ〉別に、焼き時間・手間や仕上がりの違いを比較して紹介します。冷凍干物のめざしなど焼き方のコツも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
②めざしの大きさによって焼き時間を調整する
めざしの焼き時間は前述したとおりですが、魚の大きさによって異なるので、焼き具合を見ながら時間を調整するのが良いでしょう。めざしは焼き過ぎると固く苦くなってしまい旨みも減ってしまうため、皮に程良い焼き色が付くまで焼くのがおすすめです。
ちなみに「めざし」を焼く際に下処理はしないでOK?
生魚を焼くには内臓や骨を取り除くなどの処理が必要な場合がありますが、めざしを焼く際にはどうすればよいのか疑問を持つ人もいるでしょう。めざしを焼く際の下処理について解説するので参考にしてください。
めざしは内蔵も含めて全て食べられるので下処理は不要
めざしは塩漬け後に乾燥させて作られた干物で、内臓や頭まで全て美味しく食べることができ下処理は不要です。頭や内臓は多少苦みがありますが小さな魚なので骨も軟らかく、丸ごと食べられるので栄養価も高いです。保存食としても活用されてきためざしは、程よい塩味と凝縮された旨みがあり、生魚とはまた違った美味しさを味わえます。
(*めざしの美味しい食べ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
めざしの焼き方をマスターしよう!
めざしの焼き方には4つの方法があり、それぞれに仕上がりや手間のかかる度合いに違いがあるので、自分にはどれが好みか比べてみるのもおすすめです。めざしの焼き方をマスターして、美味しい魚を味わってください。