ヤクルトは何歳から?1歳は飲める?虫歯の危険や安全な与え方も紹介!
ヤクルトは何歳から飲めるのでしょうか?<1歳・2歳>などの子供・幼児に与えてもいいのか心配ですよね。今回は、ヤクルトはいつから食べれるのかを、赤ちゃんに与える際の注意点とともに紹介します。ヤクルトを食べて体調に異変が現れた際の対処法や、何歳からあげたか先輩ママの口コミも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ヤクルトを子供に何歳からあげた?【先輩ママの口コミ調査】
子供にヤクルトをいつから与えたのか、先輩ママの意見を参考にしました。与えた年齢は以下の通りです。
・生後6ヶ月頃から
・1歳6ヶ月頃から
・2歳以降
いつから与えるかは各家庭によって違いますが、便秘がちな赤ちゃんや子供に与えてるケースが多く見られました。また、子供がヤクルトを好きになり、欲しがるので毎日与えている家庭もありました。
森人@🇲🇾マレーシア駐在員
@morijin_my
病院の先生と乳児の乳酸菌の摂取について話をしていたら、6ヶ月以降はヤクルト飲ませて下さいと言われた!
乳児にも安心!ヤクルト!🥛
みむ 1y
@MiN28688960
いきなりヤクルト大好きマンに。お風呂上がりに「ヤクルト」連呼【1歳6ヶ月】
仲尾明菜
@akiyutat0712
2歳の息子は、ヤクルトとミルミルが好きで毎朝飲んでいます!
ヤクルト以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
ヤクルト以外にも幼い子供に与える際、注意が必要な食材はたくさんあります。特に注意が必要な食べ物は、以下の通りです。
・ハチミツ
・卵
・小麦
・豆類
・チョコレートなど糖分や脂質の多いお菓子
ハチミツにはボツリヌス菌混入の恐れがあるため、1歳未満の赤ちゃんに与えてはいけません。離乳食が進み腸内環境が整う1歳以降になれば食べても大丈夫ですので、それまでは注意しましょう。また、アレルギー報告の多い卵や小麦も、初めて与えるときは要注意です。ヤクルト同様、様子を見ながら少しづつ与えましょう。
チョコレートやスナック菓子も、赤ちゃんのうちはできるだけ与えない方がよいでしょう。味が濃くおいしいのでどんどん食べてしまい、虫歯や肥満の原因となる恐れがあります。
(*卵やチョコレートは何歳から食べられるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ヤクルトを子供に与える際は注意点を守ろう
ヤクルトは体に良い乳酸菌がたくさん入っていて、子供の健康を守ってくれる乳酸菌飲料です。ヤクルトをいつから飲ませるかは各家庭で判断し、与える際は飲ませ方に十分に注意しましょう。