アボカドは何歳から？下痢・アレルギーが危険？安全な与え方も紹介！

アボカドによるアレルギー症状は以下のようなものがあります。離乳職で与えた際は赤ちゃんの様子をよく見てください。

・唇や舌、口の周りが赤く腫れる
・嘔吐や下痢
・呼吸困難
・蕁麻疹

アボカドによるアレルギー症状は口の周りに症状がでる「口腔アレルギー症候群」や蕁麻疹が全身に出たり、下痢や嘔吐の症状が出たり、ひどいときは呼吸困難などが起こることがあります。アボカドは「最もアレルギーが出やすい食品20品目」には含まれていませんが、離乳食で上げた際は注意深く見守ることをおすすめします。

アボカドを子どもににあげる時期は、先輩ママによって意見が分かれていました。

・海外では4か月頃から
・離乳食後期の9か月頃から
・1歳頃から
・2歳過ぎてから
・3歳過ぎてもまだあげていない

アボカドのような南国のフルーツは、全般的にアレルギーが出やすいと言われており、あまり急がず食べさせる先輩ママが多いようです。しかし海外では離乳食デビューにアボカドが進められているようで、海外と日本の違いに戸惑う先輩ママもいました。

アボカド以外にも子どもに離乳食として与えるときに注意が必要な食べ物があります。

・リンゴ
・桃
・バナナ
・オレンジ
・キウイフルーツ

果物はアレルギー反応が起こりやすいので、アボカド同様に初めて与えるときはいつからあげるのか、あげるタイミングは平日の午前中にするなど注意を払って慎重にあげることをおすすめします。アボカドでアレルギー症状が出た場合は上記のフルーツや南国のフルーツでもアレルギーが起きやすくなるので注意が必要です。