離乳食のマヨネーズはいつから?赤ちゃんへの代用品・手作り方法も紹介!
離乳食のマヨネーズはいつから食べれるのでしょうか?<1歳・1歳半>などの赤ちゃんに与えてもいいのか心配ですよね。今回は、マヨネーズは何歳から食べれるのかを、<量>など与える際の注意点とともに紹介します。マヨネーズの離乳食に使える手作りの代用レシピや、市販のおすすめ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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- 離乳食にマヨネーズはNG?赤ちゃんはいつから食べれるの?
- マヨネーズは1歳半(離乳食完了期)を過ぎてから
- マヨネーズを赤ちゃんに与える際の注意点は?
- ①少量に抑える
- ②味付けが濃くならないようにする
- ③使う頻度は少なめに
- ④アレルギーの可能性
- ⑤添加物に注意
- 離乳食に使えるマヨネーズの代用品は?手作り方法を紹介!
- ①豆乳マヨネーズ
- ②ヨーグルトマヨネーズ
- ③豆腐マヨネーズ
- 離乳食完了期から使える無添加マヨネーズのレシピは?
- ①みかん風味のマヨネーズ
- ②濃厚マヨネーズ
- マヨネーズの市販のおすすめ無添加商品を紹介!
- ①ふつうのマヨネーズ(120g×3瓶)(4,640円)
- ②蓮ヶ峯農場の平飼いたまごマヨネーズ<2本入>(3,456円)
- ③無添加マヨネーズ・ベに花オレインマヨネーズ(469円)
- マヨネーズ以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
- マヨネーズを子供に与える際は注意点を守ろう
離乳食にマヨネーズはNG?赤ちゃんはいつから食べれるの?
マヨネーズは普段の食卓でもなじみのある調味料ですが、赤ちゃんには何歳から食べさせても良いのでしょうか。離乳食が始まると、マヨネーズをいつから食べさせても良いのか気になる人も多いです。ここでは、マヨネーズを何歳から与えてよいのかを紹介します。
マヨネーズは1歳半(離乳食完了期)を過ぎてから
赤ちゃんにマヨネーズを食べさせるのは、以下のような理由で、離乳食完了期を過ぎた1歳半頃からが良いと言われています。
・油をたくさん含んでいる
・生卵が使われている
マヨネーズには大量の油や生卵が使われているため、胃腸の発達が未熟な赤ちゃんに食べさせるのはおすすめできません。何歳から食べさせればよいか迷っている人は、1歳を過ぎた離乳食後期頃の、全卵が食べられる時期を目安にします。離乳食中期では、赤ちゃんの消化器官に負担がかかるリスクがあるので、避けてください。
マヨネーズを赤ちゃんに与える際の注意点は?
マヨネーズをいつから食べさせればよいか悩んでいる時は、食べさせ方も知っておくと参考になります。ここでは、赤ちゃんにマヨネーズを与える時の注意点を紹介します。
①少量に抑える
マヨネーズには大量の油や生卵が使われていて、赤ちゃんの胃腸の負担がかかるため、少量に抑えて使うのがおすすめです。小さじ1杯程度の量に留め、炒め物の油の代わりに使うなど、離乳食全体における油の量を抑えるようにしてください。
②味付けが濃くならないようにする
マヨネーズには油や生卵のほか、味付けのための塩や砂糖も含まれているので、味付けが濃くならないように気をつけることも大切です。マヨネーズを使いすぎて塩分過多や砂糖の摂り過ぎにならないようにするためにも、マヨネーズは風味付け程度に使用するように心がけましょう。
③使う頻度は少なめに
赤ちゃんにマヨネーズを与える時は、1回あたりの量を抑えると同時に、使う頻度も少なくするのがおすすめです。毎食使うようなことはせず、たまに少量使うくらいの頻度に抑えると、赤ちゃんの体に負担をかけずに済みます。
④アレルギーの可能性
子供にマヨネーズを食べさせる時は、アレルギーの可能性も知っておくことが大切です。マヨネーズに含まれている卵は、子供がアレルギーを起こしやすい食材です。
初めてマヨネーズを食べさせる際には、アレルギーの可能性を念頭に置き、すぐに対処できるようにしておいてください。また、赤ちゃんの離乳食に初めてマヨネーズを使う際は、そのまま使わずに必ず加熱してから使いましょう。
⑤添加物に注意
マヨネーズは塩などの調味料のほかに、保存料などの添加物も含まれています。体の小さい子供には、少量の添加物でも刺激が強くなる場合もあるので気を付けてください。マヨネーズの添加物が気になるときは、自家製のマヨネーズを手作りしたり、無添加のものを選んだりするのがおすすめです。
離乳食に使えるマヨネーズの代用品は?手作り方法を紹介!
マヨネーズをいつから食べさせても良いか悩んでいる人は、マヨネーズの代わりに使える代用レシピを覚えておくと役立ちます。ここでは、アレルギーが起きやすい卵を使わずに作ったマヨネーズのレシピを紹介するので、参考にしてください。