ステーキのおしゃれな盛り付けアイデア20選【皿の種類別】コツも紹介！

レストランで目にする応用のテクニックなので、高めの肉が手に入った時におすすめの盛り付け例です。白い皿の中心にソース、その上に肉、サイドにマッシュポテトや焼いたきのこを盛り付け、最後に葉物野菜を添えます。皿の1箇所に料理を集中させることで、洗練された印象を醸し出します。

木製プレートやカッティングボードを使うと作った料理に温かみを与えます。一人前のみならず、取り分けて食べる料理にも適しており使い勝手がよいでしょう。２つ目に木製プレート・カッティングボードを使った盛り付け例を5つ紹介します。

焼いて薄めにスライスしたステーキ肉を、木製プレートの下部分に斜めに二列並べます。並べる時は少し高さをつけるのが盛り付けのポイントです。付け合わせは葉物野菜とトマトやパプリカで彩りを添えましょう。

木製プレートを使用した、ワンプレート風の盛り付け例です。木製プレートの中央にガーリックライスを敷き、サイドに焼いたステーキ肉と反対側にはズッキーニ、パプリカなどの焼き野菜を添えます。初めにご飯を敷くことで盛り付けの際の土台となり、高さが出てより美味しそうに見えます。

上記はカッティングボードに大きめの肉を乗せるための盛り付け例です。焼いてカットしたステーキ肉をカッティングボードの中心に縦に並べ、付け合わせにはサイドに葉物野菜とくし切りにした、ライムやレモンをランダムに飾ります。柑橘系の香りが爽やかで、かつワイルドな一品です。

カフェやおしゃれな居酒屋ではカッティングボードに乗せられた肉を目にする機会があるでしょう。上記の例では、カッティングボードの半分にカットしたステーキ肉やローストビーフを少し重ねるように斜めに並べ、サラダ用の野菜を盛りつけています。