ココスは勉強禁止?何時間まで?マナー・注意点や体験談も紹介!

ココスで勉強はできるのでしょうか?禁止されているのか気になりますよね。今回は、ココスで勉強できるのかを、<何時間も長居しない・混雑する時間帯は避ける・メニューを注文する>などの注意点・マナーとともに紹介します。ココスでの勉強の体験談や、その他の勉強できるファミレスも紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. ココスで勉強できる?それとも禁止?
  2. ココスで勉強する際はマナーを守れば基本的にOK
  3. ココスで勉強する際の注意点・マナーは?何時間まで?非常識にならないために!
  4. ①勉強を禁止している店舗ではしない
  5. ②店員に確認するのが安心
  6. ③長時間すぎる勉強・長居は避ける
  7. ④混雑する時間帯や土日・祝日は避ける
  8. ⑤消しカス・ゴミを散らかさない
  9. ⑥きちんとメニューを注文する
  10. ココスで勉強した人・している人の体験談を紹介!
  11. ココス以外に勉強していいファミレスは?
  12. ココスで勉強する際はマナーを守って迷惑にならないようにしよう

ココスで勉強できる?それとも禁止?

出典:https://epark.jp/shopinfo/fsp2406/

ココスにはさまざまなメニューがあり、ドリンクバーの利用もできるため長時間の勉強に適した場所です。しかし、ココスで勉強するとお店に迷惑がかかるのでしょうか。ここでは、ココスの店内で勉強することが禁止されているのかどうかについて紹介します。

ココスで勉強する際はマナーを守れば基本的にOK

ココスで勉強することは、基本的には禁止されていません。実際に、ココスの店内で試験勉強やレポート作成などをしている人は多数います。しかし、ココスで勉強する際は、お店や周りの客の迷惑にならないように最低限のマナーを守る必要があります。

特に朝食バイキングを利用しながら勉強する場合は、店内の滞在時間に90分の制限があるため、勉強に集中して時間超過しないよう注意しましょう。

ココスで勉強する際の注意点・マナーは?何時間まで?非常識にならないために!

ココスで勉強する際は、どのような点に気を付けるとマナー違反にならないのでしょうか。ここでは、ココスで勉強する際のマナーや注意点について紹介します。非常識な客だと思われたくない人は、ここで紹介するポイントを参考にしてください。

①勉強を禁止している店舗ではしない

ココスの店舗によっては勉強を禁止している場合もあるので、その場合は飲食だけ済ませましょう。勉強を禁止している店舗では、入り口やレジの付近に張り紙がしてあったり、ホームページに記載されていたりするので確認してみてください。

なお、勉強を禁止している店舗でも、注文を待つ間にテキストを読む程度であればマナー違反にはなりません。また、食事をしながらイヤフォンで講義動画などを聞くことも問題ないでしょう。

Twitterの口コミ

ココスで勉強兼ねて夕飯行ったら勉強禁止と言われ、ポテトだけ食べて、寿司屋きた。結局勉強できない。笑

②店員に確認するのが安心

その店舗で勉強して良いのか判断できない場合は、店員に確認するのが確実です。勉強を禁止していない店舗でも、その時の混雑状況によっては長い時間勉強することを迷惑に感じられる場合もあります。あらかじめ何時間程度なら勉強して良いのかの目安を聞いておくと、安心して店内で過ごすことができます。

③長時間すぎる勉強・長居は避ける

勉強を禁止していないココスの店舗でも、長時間すぎる滞在は避けましょう。何時間も勉強して席を占拠することによって、本来なら入店できたはずの客が入れず、お店の回転率や売上を落とすことにつながってしまいます。特に、ドリンクバーのみで3~4時間も勉強することを迷惑に感じる店員は多いため注意が必要です。

目安として、ドリンクバーや飲み物のみの注文では1~2時間、フードメニューを頼んだ場合は1時間半~2時間半程度の勉強に抑えるようにしてください。

④混雑する時間帯や土日・祝日は避ける

ココスで勉強する際は、混雑する時間帯や曜日を避けることもマナーです。ココスなどのファミレスは、11~13時や、17~20時などの食事時が混みやすい時間帯です。土日や祝日は特に家族連れの客で賑わうため、これらの時間帯・曜日は避けて勉強しましょう。

なお、深夜から朝方にかけては客数が少なく、店内で長時間勉強しても迷惑になりません。話し声や雑音が気にならず、勉強に集中できるのでおすすめの時間帯です。

⑤消しカス・ゴミを散らかさない

消しゴムのカスやゴミをきちんと片付けることも、ココスで勉強する際に気を付けたいポイントです。消しカスやゴミはまとめてゴミ箱に捨てることが最善ですが、ペーパーナプキンに包むだけでも店員の負担を軽減することができます。また、周りには飲食中の人が多数いることを意識し、テーブルの上が不潔な印象にならないよう気を配りながら勉強しましょう。

⑥きちんとメニューを注文する

関連する記事