高級そうめんのおすすめランキング11選！美味しい人気ブランドを紹介！

小豆島手延素麺の島の光　黒帯は、美味しいそうめんが出来る極寒期のみに作られています。黒帯は小豆島そうめん全体の生産量の2割弱程しか生産されていない、貴重な高級そうめんです。小豆島そうめんの特徴はごま油の香りがする事なのですが、島の光　黒帯はあまり香りを感じません。クセがなくコシがありますが控えめで揖保乃糸に似たタイプのそうめんです。

小野製麺の手延半田めんの極みは、開封すると小麦の甘い香りがする高級そうめんです。小麦本来の香りと旨みを追求し、良質な小麦粉だけで作っています。小野製麺では、商品毎に小麦粉が違い「極み」では、厳選した雑味のない最高級小麦粉を使用しています。

半田そうめんはひやむぎと間違われるくらい麺が太いので、茹で時間も5～6分と長めです。太くてパンチのある麺なので、弾むようなコシと滑らかな舌触りが楽しめます。

楽天ランキングそうめん部門第1位を獲得した、となみ農業協同組合の大門素麺も人気です。富山県推奨とやまブランド認定品に指定され、160年以上受け継がれてきた伝統製法によって作られています。時間をかけて何回も捏ね合わせ、細く長く延ばしたコシの強いそうめんです。

大門素麺は長い麺が束ではなく丸い俵のような塊になっているので、茹でる際に塊を半分に割って鍋に入れないと、食べる時に麺が長すぎて食べづらくなってしまうので注意が必要です。

島原手延素麺の雲仙の白糸は比較的グルテンの多い小麦粉を使用している為、ほのかに茶色がかった色の麺が特徴です。数あるそうめんの中でもトップクラスのコシの強さで、噛むと口の中で麺が弾けるような感覚を味わえます。温かいだしでにゅうめんにしたり、油でいためてチャンプルにするのもおすすめです。